COLUMN
居・職・住で考える京都。様々な視点から京都で暮らすことを切り取っています。
WORKS
働く個人の可能性はもちろん、京都の可能性も広げていけるような求人情報。
LIVING
物件情報だけでなく、周辺の環境や建物の物語もあわせてお伝えしています。
VOICES
京都に移住した方にその理由やバックグラウンドなどをお聞きしました。
fromaichi
1990
Iターン
大学進学がきっかけでしたが、ずっと関西に憧れを持っていました。両親が大学時代に神戸で出会ったということもあり、関西は餃子が美味しい、とかきつねうどんの色が、とか、子供のころから食べ物の美味しさを聞いて育ったからだと思います。実家の新潟からは遠いですが、母方の祖父母が姫路に住んでいることもあり、母はむしろ喜んで送り出してくれました。高校時代の親友も京都へ進学を決めたため、周囲の後押しと自分の好奇心との両輪ですんなりと移住した感じです。
from
京都との出会いは
舞妓さんに魅せられて
ふらっとした旅行でお寺神社カフェ
全てが関東にないものだらけで
気付いたら半年後には住み着いてました
美味しい懐石料理
見目麗しいカフェご飯
綺麗や空気、綺麗な自然
なにを取っても大好きです!
今は京都でのお友達が増えたらと
こっそり思いながら暮らしてます(^ ^)
fromtokyo
2012
Iターン
東京にいると、なんだかそわそわしてしまって、どっしりと過ごせる場所で、くらしたいと思った。九州、山陰、気になる土地を点々として住処をさがしたら、京都にいきついた。東京での暮らしを変えず(カフェや本屋があるし)、
京都ならではの暮らしもある(自転車通勤やお寺、山や川があるんだな!)。
同じような境遇で、こっちに来た人、左京区にはたくさんいる。るいともだ。
昔から住んでる人も、暮らしはじめて間もない人も、日常を楽しくしてる人が多い。素敵です。今楽しく暮らせてることに感謝。
from
夫婦で京都大好きで京都検定を受けたり年に10回は通って町家を借り滞在などしていました、定年後元気なうちに住んでみたいと願ってました、
移住のきっかけは、なんと主人の大病進行癌と失職と立ち退きが同時にやって来て!という人生の岐路に立たされた時でした 永年暮らした東京の愛着ある家にいられないなら移るのはいっその事京都に住もう!
と夫婦と義母の意見が一致し大好きな伊藤若冲縁の石峰寺近くに良い物件もすぐ見つかり主人は先に京都で療養リハビリがてら大好きな大工仕事で中古の家を一人でリフォーム半年後には猫三匹と大人3人引っ越しが完了していました~
親類は京都はよそ者には厳しいところと懸念してましたが 状況的に生まれ変わったつもりで京都で暮らそうと決めたので、できるだけ馴染もうと地域の行事に参加したり町内会組長もわからないながらその都度聞き仰せつかったり 行き付けのラーメン屋さんご一家と仲良しになり猫友さんもでき、京都のお友だちも増えてきました。兎に角京都の事が知りたくて京都に住んめる自体が嬉しくて…
主人も良い空気水環境のお陰さまでみるみる回復し仕事もでるようになりついに進行癌も寛治し地域にも馴染んできました、高齢の義母もデイサービス利用させていただいていますが今の事業所が今までの中で一番あっている!と喜んでいます夏の蒸し暑さも冬の底冷えも東京にいた時よりも元気になっています。
色々ありましたが逆境を京都で乗り越えられた事は
不思議で幸せです、ご縁あったのだなと感じます。
わたしたちは、京都で暮らしたい人の想いを形にする任意団体として、2011年から活動を開始。
首都圏から京都にUターンや、Iターンしてきた仲間と共に
「居・職・住」という移り住む人にとって必要なことをお届けしています。