
仲間とつながり、自分とつながる
移住することは目的ではなく、それぞれの人が望む働き方や暮らし方を実現する為の一つの手段だと考えています。だからこそ「自分は何を望んでいるのか」といった問いを仲間との対話や内省を繰り返すことで明らかにし、理想とする在り方を見つめ直し、住まい方・働き方について、今後どの様にアクションを起こしていくかをゆっくりと検討していきます。
点ではなく線の関わりへ
移住の先輩の話を聴くこと以上に大切なことは、自分の足で現地に行くことです。京都での合宿では、暮らしをリアルに感じることはもちろん、地域あるいは企業の人と対話の時間も設けられています。「今住んでいる場所を離れて暮らす」ということがどういうことなのかを一歩踏み込んで体験することで、机上の理想だけではなく現実的な着地を見据えたプランづくりをおこなっていきます。
