コンビニエンスストアや駅の売店に並んでいるお弁当やサンドイッチ。毎日忙しく、よくお世話になっているという人も多いのではないでしょうか。いざ選ぶとなると、見た目や価格にばかり目がいってしまいますが、たまにはラベルにもご注目を。そこには作り手である「製造者」の社名が書かれているはずです。今回ご紹介する角井食品株式会社も、そんな企業のひとつ。1974年の創業以来40年以上にわたり、サンドイッチやお弁当、惣菜などの製造に取り組み、人々の食生活を陰ながら支えてきました。
時代の一歩先を読み、「サンドの王様」へ
「今でこそ、お弁当からおせち料理まで幅広く手がけていますが、もともとサンドイッチの製造からスタートした会社なんです」と口火を切ったのは、社長の角井美穂さん。昨年(2016年)、創業者である父の角井實さんから正式に家業のバトンを受け取った2代目社長です。
角井社長によると、創業当時、サンドイッチはほとんど出回っておらず、馴染みの薄い食べ物だったそう。實さんは起業前に勤めていた会社でたまたまその存在を知り、おにぎりのように手軽に食べられる簡便性に着目。「食の仕事は世の中からなくならない。その分野で、他の人がやっていないことに挑戦しよう」と会社を立ち上げ、サンドイッチの製造に乗り出しました。
もちろん、作るだけでは利益は得られないので、関西一円の食料品店を一軒一軒まわって販売店の開拓にも励み、1987年には当初の目標だった1000店舗を達成。人口増加や経済成長、ライフスタイルの変化といった追い風も受けながら、右肩上がりに業績を伸ばしていきました。現在も社屋に掲げられている「サンドの王様」というキャッチコピーは、サンドイッチ製造で成長を遂げた角井食品の歴史を物語っています。
一社依存を改め、新事業を推進
その後、お弁当やおにぎり、お惣菜へと裾野を広げ、大手コンビニチェーンとの取引も本格化。ますます業績が伸び、まさに順風満帆の躍進を続けていたのですが……。
「10年ほど前、売り上げの大部分を占めていた大手コンビニチェーンとのお取引がなくなるという予想外の事態が起きて、かなり厳しい状況に追い込まれたんです。たとえ別の大口取引先が見つかったとしても、また同じリスクを背負うことになるので、一社依存の経営方針からの脱却を図ることにしました」
社員一丸となり急ピッチで進められたのは、新たな販路の開拓でした。得意分野のコンビニチェーンの新規開拓を進める一方で、高級スーパーやデパ地下、新幹線のお弁当売り場といった新領域に踏み込んでいったのです。
「うちはコンビニ中心でやっていた頃から、冷めてもおいしいご飯の炊き方や、冷凍物ばかりに頼らない丁寧なおかずづくりなど、常にワンランク上のおいしさを追求してきました。これまで以上にハイレベルな要望にもきっと応えられるという自信があったからこそ、思い切った挑戦ができたのだと思います」
サンプル商品を携えての地道な営業活動は徐々に実を結び、この10年で複数の新規取引先を獲得。新幹線の駅弁や高級スーパーのお弁当のほかに、おせち料理のOEM製造、企業向けのケータリングサービスといったBtoBの事業展開も確立されつつあります。また、2015年には「自分たちが良いと思ったものを作りたてで提供したい」との思いから、京都市内中心部にサンドイッチをはじめとする自社商品を扱う初の直営店「rita」を出店し、BtoCにおける新事業にも力を注いでいます。
創業者の夢を成長の糧に
一社依存からの脱却を成し遂げ、大きく様変わりしたように見える角井食品。しかし角井社長は「本質的な部分は変わっていないし、変えるつもりもありません」ときっぱり。實さんと一緒に働くなかで、自分と会社がこの先どうあるべきかをごく自然に理解することができたそうです。
「社長として会社を存続させるのは当然のことながら、そのなかで父がやろうとしてできなかったことを私が引き継いでいきたいと考えています。たとえば、品質や生産性の向上につながるような特許技術を開発することや、ブランド力をもっと高めて一般のお客様に選ばれる商品をつくることなど、いずれも父が会社の将来を思って目指してきたことなので、私もその方向性で進んでいけばいいんだと、迷いなく社長職に就くことができました」
角井社長は父・實さんから託された“夢”の実現に向けて、早くも具体的な取り組みを始めています。新技術の開発を目指して大学と共同研究を始めたり、角井ブランドを前面に打ち出した高級弁当の開発・販売を行ったりと、その勢いはとどまるところを知りません。
次代を担う、同士を求む
そんななか、角井食品が今、何よりも必要としているのが新しい人材です。角井食品では現在、約130名の社員が働いていますが、そのうちの9割以上は製造にかかわるパートの方です。社員はというと、商品開発、営業、生産管理、総務経理、資材購買の各部署に1名ないしは2名ずつ、計10名足らずにとどまっており、ほぼ全員がリーダーとして責任ある仕事を担っています。
「私にとっては社員というより同士ですね。入社2年目の若手から20年以上のベテランまで、顔ぶれは多彩ですが、共通しているのは当事者意識が強いことです。現状維持をよしとせず、それぞれの持ち場でこんなことを始めたい、やらせてほしいと言ってきます。自分の意思で決めたことなら精一杯頑張るでしょうし、たとえ不発に終わったとしても得るものは必ずあると思うので、挑戦してほしいのはやまやまなのですが、既存事業との兼ね合いで手が回らないことも多くて……。
そこで、彼らが新しい事業に取り組みやすくするために、既存の事業を守り拡大してくれる新しい仲間を迎え入れることにしました。そして、その人たちが仕事をマスターして、先輩社員と同じように新しくやりたいことが出てきたら、また新しい仲間を迎えるという循環をつくる。そういう風に会社を成長させたいと考えています」
絶対条件は、食への関心
今回の募集職種は商品開発と生産管理の2つ。商品開発ではおもに、販売先に応じたお弁当やお惣菜、サンドイッチなどの規格の開発をするほか、ラベルや規格書の作成、商品サンプルの作成を行っています。一方、生産管理は、生産効率を上げるための人員の調整や、パート従業員または外国人技能実習生の指導などが基本業務となります。
どちらも角井食品の中心的な部署とあって、一定のスキルが求められるのかと思いきや、「食べること、作ることが好きな人であることが絶対条件。知識や経験は問いません」とのこと。その上で、「できればこんな人がいい」と、理想の人物像を語ってくれました。
「特に生産管理に関しては、チームをまとめるのが上手な人がいいですね。たとえば、従業員のなかに浮かない顔をしている人がいたらどうしたん?と声をかけたり、他の従業員にサポートをお願いしたりして、みんながよりよいコンディションで働けるように細かな気配りができるかどうかが重要になってきます。うちは他社の工場と違って派遣スタッフを使っていないこともあって、従業員同士の結束が固く、はじめは溶け込むのに少し苦労するかもしれませんが、そこを乗り越えてチームワークを発揮できた時の喜びは格別だと思いますよ」
無我夢中で始めた商品開発
では、募集職種の先輩社員にあたるみなさんのお話もうかがってみましょう。トップバッターは、2002年の入社以来、商品開発に携わってきた谷村昌洋さん。
「子どもの頃から料理をつくるのが好きだった」という谷村さんは、入社以前から飲食店や食品会社といった「食」にかかわる仕事を続けてきました。前職の食品会社が倒産し、その会社の米飯工場を買い取ることとなった角井食品から誘われて、入社することになったそうです。同業種だったとはいえ、配属先の商品開発の仕事は、谷村さんにとって未知の領域でした。
「昔、飲食店で働いていたので、調理のノウハウは多少ありましたが、お弁当やサンドイッチなどコンビニに並べる商品を作るのは初めてだったので、その決まりごとの多さに驚かされました。製造後48時間の菌の数をどのくらいに抑えるとか、添加物にはどういうものがあってどう活用するかとか、本当にわからないことだらけで、まずそれを覚えるのに必死でしたね」
入社後1年が経った頃、満足な引き継ぎもないまま先輩社員が退社。開発業務を一手に引き受けることになった谷村さんの支えになったのは、意外にもライバル会社の開発担当者たちだったといいます。
「コンビニの場合、バイヤーさんに呼ばれて商品開発の会議をするんですけど、そこに私たち食品会社の開発担当者が集まるんですね。ライバル同士でありながらも下請け同士の連帯感みたいなものもあって、情報交換の延長で、本来なら社内で教えてもらうような基本的なことも教わることができました」
仕事が面白くなったのは、「やっぱり自分が手がけた商品が店頭に並んだ時ですね」と谷村さん。なかでも、大手コンビニチェーンとの取引が終了したあと、会社の生き残りをかけて挑んだ駅弁開発が実を結んだ時の達成感は格別だったそうです。
「一般的にコンビニ弁当より駅弁のほうが値段帯としても格上のイメージでしょう。実際に要求されるレベルも高いですし、そういう場所に角井の商品が置けるってすごいことだなと。会社のレベルアップに貢献できて、非常にうれしかったです。単価が上がったぶん、より良質で幅広い食材が使えるようになって、仕事がより一層楽しくなりました」
後輩に伝授する、開発事業のイロハ
その後、別のコンビニチェーンとの取引が始まったことから、商品の割合で見ると今もコンビニ向けのものが多いそう。「これはこれで大事な事業として守っていかなければなりませんが、これからの時代を見据えて、駅弁をはじめとした高単価商品の開発も同時に進めていかないと。そのためにも、コンビニ事業を引き継いでくれる新しい仲間が必要なんです」と谷村さん。後輩に任せたいという仕事の中身について詳しくうかがいました。
「卸先のコンビニが10軒ほどあり、それぞれ個別に商談を進めていきます。そこで先方の要望を聞き、商品サンプルをつくって本部へ持っていく。承認されたら製造・販売に向けて、調理マニュアルや商品ラベルを作成するといった流れです。ただ、最初の商談のタイミングが店舗によってまちまちなので、たとえば、ある店舗の新商品を考えながら、すでに発売が決まった商品のマニュアルを作るなど、同時にあれこれ進めることになります。毎週のように新商品が発売されるので、仕事が途切れることはないですね」
次々に新商品を考え出さなければならない状況下で、どのようにアイデアをひねり出しているのでしょうか。素朴な疑問をぶつけてみると、こんな答えが返ってきました。
「商談時にバイヤーさんがおっしゃることや、テレビやネットで得たトレンド情報などをヒントにしていますね。とはいえ、単に目新しさを追い求めるだけでは、他と同じになってしまうので、肉料理なら下味をちゃんとつけて調理するとか、手作り感を大事にしてきた角井らしさを出せるように心がけています。新しく入ってくる人には、仕事の手順と合わせて、そうした意識を持ってもらえるように指導していくつもりです」
頑張れば必ず報われる会社
角井社長は「食に興味のある人」を絶対条件に掲げていましたが、谷村さんのほうからはこんな要望がありました。
「簡単な料理が作れるくらいの基礎知識は持っていてほしいですね。あと、欲をいえば営業力のある人がいいなぁと思っています。この業界の商品開発は営業職を兼ねているところがあって、たとえばサンプル商品を持って行く時でも、私たち開発担当者が概要やセールスポイントを説明するのが常なんです。営業経験の有無にかかわらず、自分の思いを的確に伝えられる人に来てもらえると非常に助かります」
さらに谷村さんは、入社した後の心構えとして、「常に目標を持って働き続けてほしい」とも。何らかの目標を掲げて頑張り続ければ、必ず報われる会社だというのです。谷村さん自身は何を目標にしてきたのかというと……。
「どんどん魅力的な商品を開発して、お客さんや会社に認めてもらうことですね。 うちの会社は、ヒット商品を作ったり、新しい販路を切り開いたりして成果を上げ ると、昇給という形できちんと評価してくれるので、目標を持って働きやすい環境 だと思います。やる気さえあれば新しいことに挑戦する機会も与えてくれますし、 一つの目標を達成したらまた次の目標を見つけて、自分を高めていくことができま す」
工場の司令塔・生産管理を託されて
次にお話をうかがったのは、製造部における生産管理を一任されている岩﨑冴香さん。大学卒業後、大手外食チェーンを経て、2012年に中途採用で入社しました。前職では本社および店舗でのマネジメント業務にあたっていましたが、「この仕事には向いていないのかも……」と自信を失い、「地元(京都)に帰って真逆の仕事をしよう」と、角井食品の総務部で再スタートを切ったそうです。
生産管理とは、事前に立てられた計画どおりに製品が作られているかを厳 しくチェックすると同時に、さらなる効率化を目指して従業員の指導にあたる、い わば生産現場の司令塔です。従業員一人ひとりの、そして全体のパフォーマンス を高めるために、岩﨑さんが心がけてきたことをうかがいました。
「やはり、従業員さんとの信頼関係を築くことですね。それがないと人は動いてくれないと気づいて、自分から従業員さんの輪のなかに入っていくようにしました。一人ひとりの顔と名前を覚えて、『○○さん、おはよう』って挨拶するところから始まって、休憩時間にご飯を一緒に食べたり、雑談をしたりするなかで少しずつ距離を縮めていきました。すると、入りたての頃は何かをお願いするたびに『何よ、若いくせして偉そうに!』って反発していたパートさんが、『しゃあないなぁ』と言いながらも動いてくれるようになって、次第に生産性も上がっていったんです」
仲間たちの成長が何よりの喜び
風当たりがきつかった入社当初は「何度もやめようと思った」という岩﨑さんですが、そんな気持ちをはねのけるくらいの大きなやりがいを見出すことができたそうです。
「私が何らかの後押しをすることで、従業員さんがみんな成長していくんですよね。特に新人さんの成長は私にとって大きな喜びです。なかには、この人大丈夫かなぁって心配になる人もいるんですけど、粘り強く教えていくうちに自信をつけて、頼もしい存在になってくれて。そうした成長の過程を見守っていけるのが、この仕事の醍醐味ですね」
今回募集する生産管理の社員に対しても、「私が責任もって指導します!」と岩﨑さん。現在思い描いている教育のプロセスについてうかがいました。
「まず、製造の仕事がどんなものなのかを理解してもらうため、従業員さんと一緒に盛り付けや調理の作業にあたってほしいと思います。それと並行して週に1回、社員向けに開いている生産性向上に関する勉強会にも参加してもらい、実践と座学の両面からバックアップしていく予定です。その過程でおそらく、生産管理の実務向きか、人材育成向きか、その人の適性が見えてくると思うので、いずれはどちらかの業務を全面的にお任せしたいと考えています」
人付き合いが上手な人におすすめ
このようなサポート体制からもわかる通り、「未経験者も大歓迎」とのこと。だからといって、誰でもいいわけではないはずです。岩﨑さん自身は、どんな人を待ち望んでいるのでしょうか。
「強いて言うなら、人間関係の築き方が上手な人ですね。知識はあとからいくらでも身につきますが、人付き合いに関してはマナーを教えることくらいしかできないので、どんな人とでも仲良くやっていける自信のある人のほうがこの仕事に向いている気がします」
そして、「仕事の壁にぶちあたった時は、遠慮せずに相談してほしい」と岩﨑さんはいいます。共に働く仲間とは「長く一緒に働きたい」という強い思いがあるからです。
「みんなが変わりなく働いているか、気にかけているつもりなのですが、100人以上もいると目が行き届かないこともあって、ある日突然、辞めますって言われることも。それが私にとっては一番つらいです。あぁ、どうして気付いてあげられなかったんだろう、何か手を打てたんじゃないかって。そういう反省をもとに、周りの人に相談しやすい雰囲気づくりや、個々に合った仕事の割り振り方を考えるようになりました。今度入られる社員さんも、仕事に慣れるまで大変だと思いますが、一人で抱え込まずに済むようにアシストしていきたいと思っています」
夢に向かって突き進む、外国人の先輩も
岩﨑さんの“教え子”のなかには、アジア諸国からはるばる日本へやってくる外国人技能実習生の姿もあります。今年1月に社員として入社し、現在、工場で調理作業を担当しているネパール出身のギャワリ・アチュウト・ラジュさんもその一人。日本語学校で猛勉強をしただけあって、日本語もなかなかお上手です。
「私にはネパールで日本食のレストランを開くという夢があります。そのことを日本語学校でお世話になった先生に相談したところ、角井食品を紹介してもらい、入社することができました。最初は何が何だかわからなくて大変でしたが、半年以上が経って、ずいぶん仕事にも慣れました」
入社後、仕事や生活の面で困ったことがあるたびに、「岩﨑リーダーが助けてくれました」とギャワリさん。週に2回、岩﨑さんが指導にあたる外国人技能実習生を対象に行われる勉強会においても、「わかるまで何度でも丁寧に教えてくれるので、本当にありがたいです」と、うれしそうに話してくれました。
また、角井食品のどんなところが好きですか?という問いに対しては、こんな答えが返ってきました。
「私たちのことを大切にしてくれるところです。ちゃんとボーナスもお休みもくれるし、万が一に備えて保険にも入れてくれて、いい会社に入れたなぁと思います」
ギャワリさんの今後の目標は、「もっとたくさんの仕事を覚えて、早く一人前になること」言葉も習慣も違う国で、夢に向かって懸命に働くギャワリさんたちは、私たち日本人に働く意味を教えてくれる存在なのかもしれません。
創業者の思いを受け止め、会社の飛躍を誓う角井社長のもと、常に上を目指して仕事に邁進する「同士」が集う角井食品。食の分野で自分の可能性を試してみたい、やりがいを持って働き続けたいという人なら、仲間入りの資格十分です。先輩のみなさんも口を揃えて言っています。「経験よりもやる気が第一」と。
求人募集要項
企業名・団体名 | 角井食品株式会社 |
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募集職種 | ①商品開発 ②生産管理 |
雇用形態 | 正社員 |
仕事内容 | ①商品開発 ・商品のレシピ等を開発(コンビニや駅売店向けの弁当・惣菜・サンドイッチ・おにぎり等) ・ラベルや規格書の作成 ・商品サンプル作成補助 ・製造マニュアルの作成 ・取引先(コンビニやスーパー等)へ新商品や売り場の提案 ②生産管理 ・商品の生産スケジュールの作成と管理 ・パート・アルバイト社員のシフト管理 ・取引先様からの工場点検対応・品質管理対応 ・工程改善推進 |
給与 | 月給23万8000円~30万4000円 ★固定残業手当(5万8000円~7万4000円/45h) 45hを越えた場合は別途支給 ◎年齢・経験・能力を考慮の上、優遇 ※試用期間3ヶ月(同給与) 【年収例】 420万円/入社5年/月給30万円+賞与 |
勤務地 | 本社/京都府宇治市槙島町目川80-2 ※車通勤可(駐車場完備) 【交通手段】 近鉄「向島」駅徒歩10分 |
勤務時間 | 8時00分~17時00分 |
休日・休暇 | 年間休日105日 週休2日制(4週8日) 慶弔休暇 有給休暇 産前・産後休暇 |
応募資格 | 高卒以上◆要普通自動車免許(AT限定可)◆未経験者歓迎◆ 【具体的には】 <こんな方を歓迎します> ◇食に興味がある ◇多様性のある人たちと一緒に働きながら世の中を良くしていきたい ◇飲食店で働いていた ★自分で工夫して考えるのが好きな方 ★行動力のある方 ★人とのコミュニケーションが好きな方 |
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