京都のみならず、全国各地の移住した人たちが移住した当時の気持ちを思い出したり、立ち止まって生き方や働き方を考えるきっかけになる日になれば嬉しいなと思い、京都移住計画は、1月10日を「みんなの移住の日」として記念日登録しています。
そんな移住の日を記念して、京都移住計画のメンバーで、「居」「職」「住」にまつわる「移住相談会」を、記念日にちなんだ限定価格で対面・オンラインで実施します。
平日の昼間という時間帯ですが、京都への移住を考えている方、移住計画のメンバーに相談したいことがある方はぜひこの機会にぜひお越しください。
翌日からは三連休です。京都へのご旅行ついでのご利用も歓迎ですよ。
概要
日時:2025年1月10日(金)10:00~17:00(事前予約制)
場所:QUESTION(京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2)、オンライン
金額:移住相談・キャリア相談・なんでも相談 ー 50分 1,100円(税込) /物件相談 ー 無料
相談メニュー
▼ 移住相談
① いなか子育て移住相談
得意なテーマ:「田舎」「仕事と子育て」「Uターン」
小谷 明日香
1984年宇治市生まれ。神戸大学卒業後、就職を機に東京へ。出版社にて物流管理・プレイスマーケティングに従事。東京で暮らす中、やっぱり京都の自然が恋しくなり、仕事は楽しかったがUターンする準備を始める。その中で京都移住計画代表田村に出会ったご縁から、京都へUターン後は京都移住計画に参画し、府全域への移住相談 ・イベント企画・PR実施。のべ1000人以上の移住相談・地域繋ぎ実施。仕事を通して京都北部が好きになり、現在は夫とこども3人で京都北部暮らし。家庭菜園も実施中。テレワークで地域で仕事できることが誰にとっても必要では?と思い、「team.m」を立ち上げ代表に。やりがいのある仕事が地方でもできるということの実践者にまずは自分がなりたい。
② 京都市内への移住相談
得意なテーマ:「京都市」「嫁ターン」「大学が京都」
坂井 晃人
1992年生まれ、東京育ち。高校の修学旅行で初めて訪れた京都に心惹かれ、京都大学に進学。大学院を中退したのち、東京でまちづくり会社に就職。誰もが挑戦できる社会づくりをテーマに、全国で住民対話の場づくりや官民連携などに取り組む。 妻の妊娠を機に、2021年に心のふるさと京都へ移住。翌年、ツナグムに参画し、京都を帰って来れるまちにしたいと京都移住計画に関わる。住民対話ワークショップファシリテーター養成や、2児のワーパパとして夫婦向け育児コミュニティの運営なども行う。
▼ 仕事相談
③ 京都で働くをゆるっと相談「ゆるキャリ」
得意なテーマ:「キャリア」「仕事紹介」「20代〜40代」
中村 千波
京都に生まれ、大学卒業まで一貫して京都で過ごす。学生時代から「納得できるキャリア形成」に強い興味を持ち、2015年に人材会社へ就職。東京・大阪での勤務を経験し、京都へUターン。一貫してキャリアに関わる仕事をしており、京都移住計画では求人営業や人材紹介事業の担当。また、ボーカルとして、京都や東京でのライブ活動にも勤しむ。「これもいいし、あれもいい。」多様性が生まれる生き方・働き方の探究・探求が好き。
▼ なんでも相談
④ 田村篤史こと“仏”の傾聴相談
得意なテーマ:「事業づくり」「金融機関・行政連携」「亀岡」
田村 篤史
京都生まれ。3.11を契機に東京からUターン。京都移住計画を立ち上げる。2015年にツナグムを創業。採用支援、企業や大学など拠点運営、地方への関係人口づくり等を通じて、人の働く・生きる選択肢を広げる。2020年、京都信用金庫の共創空間QUESTIONの運営に参画。新会社Q’sを設立し、コミュニティキッチン事業を開始。サウナとカレーが好き。
⑤ タナカユウヤの無限ブレスト
得意なテーマ:「アイデア出し」「商店街」「コワーキング」
タナカ ユウヤ
1984年生まれ、滋賀県出身。2015年に代表の田村と株式会社ツナグムを創業。人や企業、地域との関わりを通して、現在は複数の事業者への伴走支援やシェアオフィス、コワーキングなどの場づくり、商店街や地域のこれからづくりなどを展開。「きょうの仕事場」を検索できる「GoWorkin’Kyoto」や京都への移住促進サイトの「京都移住計画」は、京都内外の行き来と広がりを生んでいる。
⑥ 藤本和志のカベウチ!
得意なテーマ:「銭湯とはしご酒」「多拠点居住」「京都ローカル」
藤本 和志
広島県福山市生まれ。大学で京都に進学、就職を機に東京へ移り転勤で京都へ戻る。30歳を前にツナグムへシフトし、生き方・働き方の選択肢を広げる活動を実験し始める。 京都移住計画など関わる人や事業を通じて、都市と地方、民間と行政、組織の中と外をつなぎ、ともに良い変化をつくり、広げたい。 ローカル旅と銭湯とはしご酒が好き。
⑦ 北川由依の広報・メディア企画会議
得意なテーマ:「メディア運営」「ひとり広報」「クリエイター紹介」
北川 由依
三重県生まれ。札幌を経て、2015年に京都へ移住。誰もが自分らしい選択をできる社会になることを願って、ツナグムの広報や「京都移住計画」の編集長を担当。また、Podcast「かもラジオ」や各種SNSの企画運用、ときにはリアルな場づくりを通して、Webとリアルを融合したメディアづくりに取り組む。カフェラテといちじくが大好き。
▼ 物件相談
⑧ 京都のどこに住もうかな!?住まい相談
京都市内に限らず、府内全域の相談が可能です。ご希望に合ったエリアや間取り、職住一体の物件、事務所使用など様々な用途にお応えします。賃貸のみならず売買物件のご紹介も承っています。また、大家さんで物件を売りたい・貸したい方もご利用可能です。
小原 亜紗子
1984年に京都市内で生まれてからずっと京都暮らしの2児の母。現在は東山区在住。2021年にRoomieという屋号で不動産業を開業し、賃貸・売買仲介・DIYサポートを行なっています。京都市 移住を考えている方の内覧時には、自転車や市バス・電車を利用しながら一緒にまちを歩いたり、スーパーに寄ったりするなど、「移住後の暮らし」を具体的にイメージしてもらえるようサポートしています。プライベートでは「東山区まちじゅう図書館プロジェクト」という私設図書館活動を進めており、観光だけじゃない東山区の魅力つくりにまい進しています。
滋野 義則
1981年、京都府綾部市生まれ、左京区育ち。就職氷河期どん底に新卒を迎え一般企業への就職を断念。趣味であった自転車屋にて5年間勤める。27歳、意を決して自転車店で起業!?と思いきや物件探しが難航。フリーターとなり壮大な物件探しの旅が始まる。いつの間にやら物件探しが本業に。想いのある方に寄り添い建築と不動産を掛け合わせた物件提案、プロディースを得意とする。移住計画では売買、賃貸での物件探しを起点とした移住相談や起業相談を担当。
永澤 仁崇
1984年、京都市上京区で生まれ育つ。新聞販売店から不動産業へご縁をいただき転職。京都市内で不動産売買専門の会社に勤め、空家オーナー様を中心に古家活用のひとつとして不動産売却の仲介、購入希望者様の物件探しから購入サポートなどを経験。色々と経験する中で物件の売り買いの前に、「人の想い」や「その人への本当の意味でサポートとは何か」を考えるようになり、ただ利益を追求する商売や人を大切にしないような商売はしたくないと思いつなぐ不動産へ。売買はもちろん、賃貸も含めて人の想いに寄り添ってサポートできるようになりたい。大切にしているのは「縁」。
主催:京都移住計画(株式会社ツナグム)