募集終了

13市町村が集結!京都府・田舎ぐらし相談会

開催日
2018年3月4 日(日)
13:00~16:00
場所
ルビノ京都堀川
参加費
無料

募集終了

3月4日(日)はルビノ堀川(京都市)へ!
『京都府・田舎ぐらし相談会』を実施します!

『京都って、移住って言わなくても、どんどん人が来てくれるやろ?なんで移住計画してはいるの?』
と、他府県の方と話をしているとよく言われます。
そう質問をされる方々に聞いてみたいこと、伝えたいことがあります。
「京都には海があり、森があり、豊かな自然が広がっていることをご存知ですか?」
「そしてその自然豊かな農山漁村地域は移住される方やUターンをする方を全国の他の地域と同じように求めているのです。」
京都は都市部もあり、のどかな田園風景の広がる地域もある。
まさに、日本の縮図そのものだと思います。
京都移住計画は、京都府が推進する京都移住コンシェルジュとしても活動しています。
海の京都を抱える京都北部から、森の京都、お茶の京都と言われる京都府南部まで。
様々な地域の方々と話をしながら、そこに暮らす人たちと、
そういった地域での暮らしを目指す、田舎暮らしを検討している方々をつないできました。
そうして京都の各地を訪問することで、私たち自身も京都の知らなかった姿を目の当たりにしてこう思うことがあります。
京都は、奥深い。
そしてこれまで知りえなかった、楽しい暮らしがある。

『今まで知らなかった京都で暮らす』

私たちが京都移住コンシェルジュとして活動をしていく中で掲げる新しい提案です。
今まで知らなかった京都で暮らす。
そういう気持ちで、もう一度京都府内の各地域を眺めて見ませんか?
私たちは日々、田舎暮らしセミナー移住相談、現地案内を実施しながら
田舎暮らしに向けて新たな一歩を踏み出そうとされている方々を移住先の候補となる地域につないでいますが、
今回の『京都府・田舎ぐらし相談会』は、そんなつなぎ先の地域が一挙に集まり
先輩移住者や市町村担当者の話を聞くことができるまたとないチャンスです。
京都市内で開催されますので、ぜひ足を運んでみてください。
日 程:  2018 年3月4 日(日) 
時 間:  13:00~16:00
場 所:  ルビノ京都堀川(京都市上京区東堀川通下長者町下ル)

参加費:  無料
主 催:  京都府、京の田舎ぐらし・ふるさとセンター
参加申込方法: 申込フォームはこちら
お申し込みいただくと事前に相談対応窓口に情報提供させていただきますのでやりとりがスムーズです。また時間帯指定のある方も記載ください。もちろん、当日飛び込み参加も可能です。

【移住セミナーコーナー】①14:00〜 ②15:00〜

①14:00~14:30
【30分でわかる京都暮らしのおすすめエリアを一気にご紹介!町のよいとこ自慢リレートーク】
参加する市町村のいいところをご紹介します!ぜひこのセミナーを通して行ってみたい市町村を見つけてください!

②15:00~15:30 【移住者と話すゆるトーーーク!(田舎暮らし・仕事・コミュニティ)】
参加する市町村の担当職員の中にも、移住したり、Uターンしたり、孫ターンした方がいます。
その中で、今回は舞鶴にUターンした森下さんと、単身で京丹後市に移住した小林さんの話を伺います!
なぜ移住したのか。よいところや、ギャップに感じることなど。 様々な視点で語ってもらいます!


森下 直哉(もりした なおや)
39歳 京都府大山崎町生まれ。就職を期に舞鶴市へ孫ターン。市役所で移住促進を担当しています。落花生畑、らっきょう畑、親戚の田んぼで農業を勉強中。市街地に住んでいますが、家を出たら歩いて2分で海、5分で田んぼ、屋根の上には猿、夏には高潮で道路が海になる舞鶴な暮らしを送っています。

小林 朝子(こばやし あさこ)
移住前は農業土木職の技術者として京都市で9年勤務。ひょんなことをきっかけに最後の半年丹後に通ううち、30代にして新しい職に就く事に不安はあったものの、丹後で暮らす人々に魅せられ移住。丹後好きは誰にも負けません!

【個別相談コーナー】13:00~16:00

 移住相談ブースにて、皆様の疑問にお答えします!
空き家情報や、仕事情報、どんな人間関係か?など聞きたいことを
たくさん聞いてみてください。
※各ブースともにお越しいただいた方の先着順となります。混雑している場合は1組あたり15分〜30分程度とさせていただく場合もあります。ぜひ、色々な市町村のお話をお聞きください。


◆京都府市町村移住相談コーナー
海の京都:京丹後市、伊根町、宮津市、与謝野町、舞鶴市、
森の京都:福知山市、綾部市、京丹波町、南丹市、亀岡市、
京都市、
お茶の京都:宇治田原町、南山城村  が移住相談を実施。
また、京都移住コンシェルジュによる 京都府移住総合相談ブースも設置しています!
【過去の相談例】
・食べるものや水にこだわった生活がしたい
・古民家を手直ししながら、住んでいきたい
・子育てを契機に、より自然豊かな地域に移り住みたい
・具体的な空き家物件の紹介、現地コーディネートをしてほしい
・Uターンしたいが仕事だけではうまく選べずに困っている
などなど、どんなことでも構いませんので、まずは一度ご相談ください!
★参加市町の紹介★
亀岡市
京都駅からわずか20分の亀岡市は、古くからの農村の佇まいも残す、まさに「トカイナカ」。サラリーマンから就農・起業まで、仕事の選択肢が広い一方で、自然豊かな環境での充実した子育てやプライベートの充実も!

福知山市
京都府の北西部に位置する福知山市は、中心部では充実した都市基盤、 郊外では自然環境の豊かな田園風景と、まさに“ほどよく街で、ほどよく 田舎”なところです。気になった人は今すぐウェブサイトにアクセス!  ⇒https://www.welcomeiju.city.fukuchiyama.lg.jp」


舞鶴市

海とともに歩んできた舞鶴は、豊かな自然に恵まれ、日本遺産と世界記憶遺産のある歴史深い地域です。田辺城の城下町、赤れんが倉庫群がある近代化遺産の街、農村、漁村地域があり、多様な暮らし、生き方を実現できる場所です。


宮津市
宮津市は、京都府北部に位置し、南北に長く、海・里・山の自然豊かなまちです。日本三景「天橋立」に代表される風光明媚な景観や歴史・文化は、たくさんの人々を魅了し続け、多くの観光客が訪れる観光都市です。

綾部市
京都府のほぼ中央に位置し、京阪神と日本海側をつなぐ交通の要衝。由良川の清流と美しい田園風景や魅力あふれる里山に恵まれ、多彩な産業が集積するものづくりのまちとして快適性と便利性とを併せ持つ田園都市です。

京都市
「京都で面白い仕事や暮らしをしていける可能性を感じたから」、「刺激と癒し、都会と自然、最先端と伝統のバランスが良いまちだから」などなど。 京都で働き、暮らす魅力を感じて、様々な方が「住めば都」?ではなく「住むなら京都(みやこ)」を実践されています!

京都市北部山間地域
京都市では,都市部に近接し,便利な田舎暮らしができる「北部山間地域」への移住の取組を進めています。詳しくは,ホームページ「京の田舎暮らし」をご覧ください。
「京の田舎暮らし」ホームページ https://cocoronosousei.com/slowlife/

伊根町
舟屋や棚田など美しい景観や海・山の幸など美味しいものが味わえるなど魅力あふれる町です。


京丹波町
農山村でありながら京阪神の都市圏へ交通アクセスが良く1時間台で移動可能。丹波ブランド食材が豊富にあり、地域資源を活かせる就農・起業環境、豊かな心身を育む教育・子育て環境があります。

与謝野町
大江山連峰をはじめとする山並みに抱かれ、野田川流域には肥沃な平野が広がり、天橋立を望む阿蘇海へと続く小さなまち「与謝野町」。四季の豊かな彩りをありのままに実感できる魅力あふれる町です。


南山城村
宇治茶の産地、南山城村は、滋賀・奈良・三重の県境にあって、大阪・京都からは、車か電車で90分ほどと、都会に近くふらりと行ける田舎です。近年、多種多様ななりわいを持つ移住者が増加中の京都府唯一の村を、一度訪れてみませんか。


京丹後市
京都市から車で2時間半、京都府のはしっこに位置する京丹後市。海も山もある地域だからこその豊かな自然環境や食、厳しい冬があるからこその冬を生き抜く昔ながらの生活の知恵が今も息づき、人の繋がりが強い地域で暮らしたい!というおもろい人達の移住が今、増えています!

宇治田原町
都会にも意外に近くて、そして何より人と人とが「ちかいっ!」まち宇治田原町。京都に住みたい、自然豊かなまちに住みたい。そんな気持ちが芽生えたら、人と自然の魅力にあふれたこのまちの暮らしを覗いてみませんか。

南丹市
「都会のとなり、ちょうどいい田舎ぐらし」ができる南丹市。当日は農業に従事している地域おこし協力隊員も相談ブースでお待ちしています。定住促進ホームページ「nancla」(http://www.nancla.jp/

記事一覧へ