2026.11.06

走って、話して、湯に浸かる。鴨川湯×かもがわラン レポート

秋の恒例行事となった、かもがわラン。
今年は鴨川湯さんとコラボして開催しました!

めったに見られない銭湯の裏側に潜入!

集合場所は京都市左京区の老舗銭湯『鴨川湯』。

はじめましての挨拶をしたら、まずは脱衣所にて鴨川湯店長の丹羽悠貴さんとともに銭湯トークからスタートです。

京都市内にある銭湯は約80。しかし、毎年5箇所以上が廃業しています。継ぎ手の問題、資金の問題、機材の問題など様々ある中で、鴨川湯を運営するゆとなみ社は「日本から銭湯を消さない」をモットーに、銭湯を次の時代に残す事業を展開しています。

丹羽さんはもともと鴨川湯の利用者だったそう。廃業の一報を聞いた丹羽さんは、なんとしても残したいという思いから、店長になり、地域に愛される場所にと取り組んできました。

「お子さんからお年寄りまで幅広い層にきてもらっていて、地域のインフラのような機能だと実感しています。最近では周りにカフェやショップもオープンし、鴨川湯の近くに移住する方も増え、地域貢献もできていると感じる」と丹羽さん。

「京都には特色があり良い銭湯がたくさんあるので、鴨川湯だけでなく自分たちが住んでいる近くの銭湯などからでも利用する人を増やしたい」と締めくくりました。

鴨川湯の成り立ちや銭湯運営の難しさや楽しさがわかったところで、銭湯の裏側を見学へ。

一般のお客さんとして銭湯を利用しているだけでは、なかなか立ち入ることのできないボイラー室なども見学させてもらいました。

かつての銭湯から鴨川湯をオープンするにあたってリノベーションした箇所を教えてもらったり、大きなかごいっぱいの大量の薪を1日中焚べ続けている現場をみたりと、普段気持ちよく銭湯に入れている裏側を知りました。

いよいよ鴨川へ

その後はかもがわラン!

銭湯の脱衣所でランニングの服装に着替え、鴨川で準備運動したあとは、北大路から上賀茂神社まで行き、鴨川湯に戻ってくる約4kmのコースです。

鴨川が好きで普段から走っている人も、久しぶりにランニングする人もいましたが、みんなで横に並びながらゆっくり会話をしながら、かもがわランを楽しみました。

移住してまもない方や、移住を考えられている方も多く、ご近所トークや京都のおすすめのお店の話をしたり、それぞれの趣味や普段の過ごし方など、自然と会話が生まれていました。

ゴールに着く頃には、初めまして同士も心地よい距離感の関係性になっていました!

ランニング途中に立ち寄った上賀茂神社

来年もお楽しみに!

今回のイベントは、20代が中心で、多くの方が移住計画のイベントに初参加。移住してきた方や、移住検討者が多く、銭湯や鴨川湯、鴨川、ランニングなどのキーワードに興味を持って参加してくれました。

<参加者の声>

・銭湯見学、ランニング、入浴とそれぞれ楽しめた。他の参加者と色々話すこともでき充実したイベントだった。

・とにかく充実していて楽しかった。普段入れない場所にも入れてもらい、とても面白かった。

・交流しながらランニングして、銭湯でも交流して、ゆるゆると交流できる感じが居心地よかった。

・移住しての京都での就業と鴨川ラン、銭湯のコラボ企画が、とてもいいと思いました。

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!

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