平屋で商売する【丹波口駅・1LDK+坪庭】 | 京都移住計画

最終更新日 : 2024.11.13

平屋で商売する【丹波口駅・1LDK+坪庭】

京都移住計画での募集は終了いたしました

京都駅から2駅、丹波口駅徒歩7分の事業用物件の紹介です。昭和26年に建てられた物件の梁や柱を生かしながら、2024年9月にフルリノベーション済み。古いものを大事にしながら快適な空間でなりわいを作っていきたい方におすすめの物件です。

梁を眺めながらどんなお店にしようか、考える

玄関の扉を開けると19.18帖の土間が広がります。白を基調とした空間に柱とすじかいの深い色がコントラストに浮かびます。自由度が高いワンフロアはインテリアやグリーンの配置によって個性豊かな店構えとなりそう。リノベーションの際に柱の強度も補填され、天井には明かりとりの天窓もあります。

店の奥には、光を取り込んでくれている坪庭があります。グリーンを配置すると窓越しに坪庭がとても映えそうな空間です。

今あるこだわりに、何を足していこうか。

照明器具はダクトレール方式なので、様々な方向で光を当てることができます。キッチンは2口コンロで、ステンレスの洗い場や換気扇がすでに設置済みなのですぐに何かを始められそうな予感が漂います。

窓側には、机として利用可能な高さに板が設置済みのためここで軽食を出すことも可能です。美容室の待ちスペースとしての利用もイメージが湧いてきますね。

装飾具をじっと見ていると真鍮のドアの取っ手や、壁に埋め込まれたポスト、玄関の照明、玄関扉と色が合わさった窓枠など、細部へのこだわりも感じるつくりとなっています。

路地に、自分の店を持つ

丹波口駅周辺には、京都の食を支えてきた京都市中央卸売市場があり、新鮮な魚介類が人気のお店も立ち並びます。その中でも物件のある島原エリアは、古くは公許の花街として発展してきた歴史のある地域です。

90年以上続くベーカリーがあったり、フルーツサンドの美味しいカフェができていたり。昔ながらのお店も最近できたお店も混在する魅力を抱えた街です。一度じっくり歩いてもらいながら、ここでの可能性を検討いただけたらと思います。

詳細はこちらをご確認ください。

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物件写真

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