募集終了最終更新日 : 2022.12.23

グレイッシュなレトロビルに暮らす

最近人気の大徳寺エリア
大徳寺エリアは、機織工場を改築した町家カフェや雑貨店が並ぶ住みやすいエリアに位置しています。
鞍馬口駅と北大路駅から徒歩10分圏内。鉄道路線が少ない京都では駅徒歩圏の物件は意外に貴重です。
北に大徳寺、東に裏千家今日庵、西は世界中から観光客が訪れる船岡温泉。こちらもすべて徒歩10分圏内。利便性を確保し、京都らしい生活を満喫できるエリアです。

アパルトマンがコンセプト2013年にパリのアパルトマンin京都というコンセプトで、リノベーションを実施。共用部はヴィンテージに仕上げ、室内は新たに清潔な空間を作っています。
201号室のコンセプトは「住みやすい部屋」幅120センチの使いやすい幅広キッチンが自慢です。

入居者さんの視点に立ち、服をかけるパイプ類を2本設置しました。キッチンだけでなく、床、キッチンパネル、スイッチも新調、クロスも天井と壁の一部を新品に貼り替えました。
玄関の床もブルーで新調、面積も広くとり、自転車を玄関に置くこともできるようにしました。
元オフィスビルをコンバージョンしたため、窓が大きく、以前の入居者さんからも日当たりが最高だったと好評でした。窓を開けて、木々の緑と堀川通りを見下ろしながら朝食をとっても気持ちいいと思います。

こだわりのグレーベースの室内

幅の広い120cmのキッチン、服をかけるパイプの設置。 室内自転車置き場の確保。インテリアは、無機質なグレーを基調に、焦げ茶(キッチン)と黒(床材とキッチンパネル)に木目を組み合わせ、温かみをプラスしました。
アクセントカラーは、玄関床のブルー。もちろん扉を閉めればブルーは居室からは見えなくなるので、居室内のインテリアを邪魔することがないように気を配りました。
大文字ビュー
もう1つの自慢は、屋上からの眺望。織田信長が祀られる船岡山に沈む夕日。
五山の送り火「舟形」「左大文字」がはっきり見える特等席です。
住みやすい部屋。入居者さんの声に耳を傾け、住みやすいように作りこみました。

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