OPENから6年、たくさんの方が巣立っていったシェアアトリエSOSAK KYOTO。ひさびさに空きが出ました。
クリエーターのためのプラットフォーム
京都駅前にできたシェアアトリエ。名前は「SOSAK KYOTO」。
「創作」の意味ももちろんあるのですが、「Share ー Office ー Studio ー Atelier ー Kitchen 」の頭文字でもあるんです。これは、人によってはアトリエにもなるし、オフィスにもなるし、スタジオにもなる。キッチンもある。使う人によって変幻自在に使いこなしてほしいという意味が込めらています。ぜひ、この絵のように、さまざまな用途で使ってもらえます。
線路沿いなので音出し自由、改装可能
JRの線路沿いに建っていて、もう片方も倉庫という立地。音がうるさいと言われればそれまでですが、逆の発想をすれば「音を出してもいい」という物件になっています。京都は市街中心部が建物がひしめき合っていて、昨今なかなか音が出しにくい環境。ここでは十分に音を出してもらえます。
そこで、「音の出せるシェアアトリエ」は京都に求められてるんじゃないかと考えたのです。
音だけではなく、電車の見える景色はなかなか気持ちよく、休憩には飽きなさそうですね。
区画は7室あり、全て個室。一人用から5人くらいまで入れる広さの部屋まで。既存のタイルが可愛いので、ところどころ残しています。室内は白く塗装してあります。棚を付けたり床に打ち付けたり改装可能です。しかも退去時の原状回復は不要、というところがクリエーターにぴったりなんです。
現在募集中の部屋はこちら。
B号室は、1階で4.5帖スペース。これまで設計士さんや革小物の会社、音楽演奏家の方が借りていました。
共用作業室もあるというところが嬉しいポイントです。木工作業や大きな机がほしいときはぜひこちらをご利用ください。
他にも、食事がとれるみんなのリビングスペースや、電車ビューで休憩できるテラスもあります。
京都に拠点を構えたい方
「移住」と形容していいのか判りかねますが、「できることなら京都で仕事をしたい」と考えている人は多い気がします。とくに建築の世界では、建物という素材が圧倒的に魅力的であるため、よく聞きます。工芸や美術、執筆や観光あたりでも、そういう話は多いのではないでしょうか。ただ、今の拠点は置いておいて、京都でどれくらいいけそうか試したい。いきなり全てを京都に移すのはリスキー。という考えの方も多いのも事実。
そこで、そんな方こそ、SOSAK KYOTOを使ってもらいたいと考えています。
京都駅新幹線口から徒歩10分足らず。第二の拠点にぴったりです。
程よく何もなく、自由度の高いエリアと建物です。
物件詳細
物件名 | SOSAK KYOTO B号室 |
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賃料 | 32,000円 |
共益費 | 10,000 円(水光熱費・インターネット回線込) |
住所 | 京都市南区塩屋町277 |
交通 | JR各線「京都」駅徒歩10分 |
面積 | 9.5 ㎡ |
敷金(償却) | 1ヶ月 |
礼金 | 1ヶ月 |
契約形態 | 定期賃貸借契約2年 |
構造 | 木造 |
規模 | 2階建 |
築年月 | 昭和32年10月(平成29年4月リノベーション) |
保険 | 火災保険要加入 |
設備 | 共用設備 :WIFI、給排水設備・共用トイレ(2箇所)、流し、作業室、打ち合わせスペース、共用キッチン、共用リビング、中庭テラス、駐輪スペース |
備考 | 成約時、仲介手数料として賃料の一カ月分(税別)を戴きます。12月中旬より入居可能。 |
担当事業者 | 会社名:株式会社アッドスパイス 宅建業免許番号:京都府知事(2)第13897号 |