募集終了最終更新日 : 2023.05.08

作り手の日常に寄り添うアトリエハウス[ハウス募集]

作り手の日常に寄り添う場

tede(テデ)は、作り手に優しいまち左京区の、作り手に寄り添った共同アトリエハウスです。
これまでずっと作り手に寄り添ってきた、大家さん、大工さん、プランナーで作りました。
そんな私たちだからこそできる、自らの手で、ものづくりをする皆さんの、日常を支える場を設えました。

こんな暮らし、叶えられます

「アトリエとハウスは、同じ建物内で、空間は分かれていたい」
アトリエとハウスは同じ建物ですが、別々の空間に分かれています。そのため、アトリエの影響が住居に反映されず、オンオフの気持ちの切り替えもしやすいです。

「住まいは必要最低限でいいけど、ものづくりのテンションは上げたい」
ハウスには、ものづくりの材料や自転車が置けるような広めの土間が。窓枠は、作品が飾れる棚代わりに。壁・床・天井には様々な素材が現れて、おもしろいです。

「ものづくりはひとりで集中したいけど、お客さんにはかっこよくプレゼンしたい」
区画内は自分仕様の作業場として、来客はラウンジに招いてしっかりとプレゼンすることができます。ラウンジでは、展示会も可能です。

「たまには語れる仲間も欲しい」

ラウンジには、みんなで食事できるキッチンや大きなテーブルが。他の作家仲間と話して、創作士気を高められます。お天気の日には、レンガ土間で語らいを。

共用ラウンジは、土間スペースから続くレンガタイル敷きで、自由に使えます。こちらは、ハウスの方もアトリエの方も使えます。併設のキッチンを使って食事をしたり、仲間を呼んでちょっとしたパーティーもできます。

ものづくり好きに気が利いた部屋

ハウスは、24.17㎡の一人暮らし向けですが、ものづくりが好きな方には気の利いた作りになっています。入り口には、玄関入ったところに広い土間「内土間」、玄関前に広い土間「外土間」の2種類の土間の部屋をお選びいただけます。自転車を置いたり植物を置いたり、制作の道具を置いたり、なかなか土間が広い玄関は無いので嬉しいですね。また、玄関には木毛セメント、室内の梁は元々の古い木材、天井は新しい木材、塗装やフローリングなど、様々な素材が使われているのも魅力です。窓枠は太めになっているので、ご自身のものやお気に入りの作品を並べることもできます。

ハウスだけでも、アトリエハウスでも

こちらの物件は、アトリエだけでもアトリエとハウス、両方借りていただくこともできます。両方賃貸いただく場合は、共益費2,000円免除の特典があります。住居の募集条件については、https://kyoto-iju.com/living/124をご覧ください。
もちろん、ハウスだけでものを作る方でなくても大歓迎です。自分は作らないけど作家さんが好き、将来手仕事をしてみたいなどの少し興味のある方にも是非住んでいただきたいです。

左京区らしい、自然豊かなクリエイティブ環境

場所は、銀閣寺近くの浄土寺エリア。左京区らしいカフェや本屋、ギャラリーなどの個性ある店が多い面白いエリアです。吉田山も近く、自然豊かなクリエイティブな方には昔から人気のエリアです。また、京都芸術大学も近く、芸大関係者にもおすすめです。

物件写真

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