募集終了

【 京都ローカルワークステイ×DAIDOKORO 】手作りばら寿司と日本酒で乾杯!丹後の食を味わう交流会

開催日
2024年3月9日
場所
QUESTION 8F DAIDOKORO

募集終了

昨年実施した京都ローカルワークステイがきっかけとなってうまれた、京都移住計画×DAIDOKORO×加悦ファーマーズライスのコラボイベントです。

丹後地域の郷土料理「ばら寿司」をみんなで作るコークッキングや、加悦ファーマーズライスさんのお寿司製品などの商品開発ストーリーを伺うほか、米作りの聖地与謝野町で、伝統的な技術を守りながら酒造りを行う与謝娘酒造の日本酒なども飲みながら、風土や文化に育まれた“食の宝庫”丹後の魅力を探ります。

「お寿司と日本酒」で乾杯して、つくって、食べて、交流して。

丹後の食を通して、たのしく地域を味わいましょう。

イベント概要

日  時:2024年3月9日(土)18:00〜20:30
場  所:QUESITON8階 DAIDOKORO(京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2)
アクセス:京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅 1番出口 徒歩約1分
     京阪電車「三条」駅 12番出口 徒歩約5分
参 加 費:3,000円(フード&ワンドリンク付き)
※親子チケット(大人1名+子供1名)4000円
※京都ローカルワークステイ2023参加者チケット2000円

タイムテーブル

17:45 –受付開始
18:00 – オープニング(まずは丹後・与謝野町の肴をつまみながら乾杯!)
18:15 –ゲストの紹介・みんなで自己紹介(飲みながらつまみながら)
18:30 – コークッキングスタート 
19:10 –いただきます!
19:45 –トーク& 交流
20:30 –お開き

丹後のばら寿司とは?

「丹後ばらずし」は、甘辛く煮付けたサバを細かくほぐした“サバのそぼろ”を使った、独特の郷土料理。 浅い木箱に、すし飯を敷き、その上に、サバのそぼろ、しいたけ、錦糸玉子、紅ショウガなどを彩りよく散らし、切り分けて食べます。祭りの日、お正月やお盆、誕生日、親戚や友だちが集まる日などに作られる、丹後地域の“ハレの日の味”です。

京都ローカルワークステイについて

南北おおよそ120kmある京都府各地でユニークな取り組みをしている企業&プロジェクトの魅力を知り、副業や兼業、プロボノなどを通して京都ローカルとの新たな関わり方を見つけ・深めていく伴走型のプログラムです。
京都府・京都府農業会議とともに京都移住計画(株式会社ツナグム)が企画・運営しています。

2023年は、加悦ファーマーズライスをはじめ、豊かな自然に恵まれた“海の京都・森の京都”で事業を行う5社にご参加いただき、10月〜11月にかけて現地プログラムを実施しました。

ゲスト

株式会社加悦ファーマーズライス

与謝野町

美しい田園風景が広がる、丹後半島の付け根にあるまち与謝野町。加悦ファーマーズライスは、豊かな土と四方の山々から流入する良質な水で育つ、100%与謝野町産米を使用したお寿司を、全国各地の道の駅やサービスエリア、京都市内の百貨店などで販売しています。
寿司製品の製造・販売を通して、お米の販路を広げ地域の農家と稲作文化を守る、第3セクターとしての役割を担う企業です。

京都ローカルワークステイ2023に参加。
参加者との関わりから、加悦ファーマーズライスブランドの再構築をはかる取り組みも具体的に動きはじめています。

ウェブサイト:https://farmersrice.co.jp

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