教育の仕事に就きたいあなたへ。
「教育」を「先生」とは別の角度からアプローチする仕事があります。
そんな少し変わったお仕事の「求人説明会」を開催します。
お仕事の名前は、「高校生と地域の架け橋となるコーディネーター」
勤務地は、京都市内から車で約2時間。日本海に面した「京丹後市」
京都府内でもほとんど前例の少ない「地域と教育を結ぶ仕事」なんです。
そんなお仕事の求人説明会を開催します。
求人内容については、京都移住計画の記事をご覧下さい。
求人記事はこちら:https://kyoto-iju.com/works/kyoutango2
【イベント概要】
■日時:11月19日(木)20時〜21時30分 (受付19時45分〜)
■会場:オンラインZOOM(申込後、zoomのURLをお送りします)
■定員:15名
■参加費:無料
■お申し込み:https://peatix.com/event/1695356/view
【こんな方におすすめのイベントです】
・このまま先生になっていいのかな?と迷っている人
・教員をやっているけど、違う角度から教育を考えたい人
・教育関係での仕事経験を地域に還元していきたい人
・教育関係×地域活性に関心のある方
・高校生と地域の架け橋となるコーディネーターに関心がある方
・丹後に関心がある方
・転職や移住を検討されている方
【当日の流れ】
■ゲストⅠ:能勢 ゆき
(京丹後市役所政策企画課所属 地域おこし協力隊員「高校生と地域を繋ぐ架け橋となるコーディネーター」)
兵庫県西宮市出身・1993年生まれ。
神戸女学院大学文学部卒業。一度は教職に就くことを目指すも卒業旅行で訪れた福岡の小さな書店で出会ったスタッフに一目惚れし、卒業後に就職。「体験型の書店」と呼ばれる一風変わった書店にて書店員をしながらカフェ業務、イベント・ワークショップの企画等に携わる。
2020年3月より京丹後市峰山町に移住をし、現在は地域おこし協力隊員「高校生と地域を繋ぐ架け橋となるコーディネーター」として京都府立峰山高等学校にて総合的な探究の時間の授業設計や運営、高校生と地域の人々を繋いでプロジェクト活動をサポートすることを行っている。最近は丹後鉄道を使って、近場でお気に入りスポットを探すことがマイブーム。持ち歩くカバンには旅のお供としていつも数冊文庫本を忍ばせている。
■ゲストⅡ:三井 雄太さん(京丹後市役所市長公室政策企画課)
大阪府豊能郡豊能町出身・1991年生まれ。
龍谷大学法学部法律学科環境サイエンスコース卒業。大学時代に経験したボランティア活動から人の健康に関わることに興味を持ち製薬企業へ就職。営業職やマーケティング職、PR職を経験。日々仕事に追われる生活を送っていた時、ただ生活のために働くのではなく、もっと人の顔が見える関係の中で、誰かのために働きたいと思いはじめる。
そんな時に就職のきっかけを作ってくれた大学時代のボランティアでお世話になっていた京丹後市で職員を募集していることを知り、今年の4月から京丹後市役所に転職移住。現在は政策企画課で地域支援・定住対策係として移住に関する支援や地域おこし協力隊の支援など業務に携わりながら、地域のために何か力になれるように日々取り組んでいきたいと考えている。
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■ファシリテーター(進行):
①田村篤史 株式会社ツナグム 代表取締役・京都移住計画代表
1984年 京都生まれ。立命館大学在学中、APUへ交換留学、NPO出資のカフェ経営に携わる。その後休学しPRや企画を行うベンチャーにて経験を積み、卒業後は海外放浪の末、東京の人材系企業に就職。会社員の傍らシェアハウス運営なども行う。2012年に京都へUターンし「京都移住計画」を主宰、「人と人、人と場のつながりを紡ぐ」をミッションに、2015年株式会社ツナグムを起業。2014年 『京都移住計画』出版。サウナとラーメンが好き。
②坂田 真慶 (一社) 丹後暮らし探求舎
東京都荒川区出身、法政大学法学部卒業。学生時代はバックパッカー的に中国やメコン地域を巡り、そこに暮らす市井の人達の聞き書きを行う。卒業後は福岡県柳川市地域おこし協力隊や京都移住コンシェルジュなどを経て、2017年に丹後に移住。現在は、(一社)丹後暮らし探求舎で京丹後市から委託を受けて行っている移住支援事業や京丹後市の高校の地域コーディネーターの採用支援を行う。
趣味はまち歩きと読書。