京都のローカルな人たちのもとへ、オンラインで旅する企画がはじまります!
UIターン後、京都府内各地で「移住」「食」「観光」「6次産業」「まちづくり」などをテーマに、さまざまな地域プロジェクトを立ち上げている・参画しているみなさんから、①活動エリアの特徴 ②UIターンに至るまでの背景 ③これまでの活動内容や今後の展望などをお伺いし、学びを深めていく企画です。
開催概要
■開催スケジュール
開催時間:19:15〜20:30(オンライン開場:19:00〜)
※途中入室・退出も可能です。その旨事前にご連絡ください。
※映像や音声を見る・聞くだけの参加も可能です。その旨事前にご連絡ください。
※1回から参加可能です。
・4月22日(水)
「地域の仕事の作り方」ゲスト:関 奈央弥さん(京丹後市)
・4月23日(木)
「暮らしと観光が共存するまちへ」ゲスト:杉本 健治さん(伊根町)
・4月27日(月)
「何故、新卒でUターンして起業したのか?」ゲスト:濱田 祐太さん(与謝野町)
・4月30日(木)
「空家を活用した人口1200人のまちづくり」ゲスト:藤田 始史さん(笠置町)
■参加申込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf9b2Inoov4zXNqS8daFG0uRHYqAFZInuckqY3wTZ26DjSPjA/viewform
(申込後、開催までにZoomリンクを登録メール宛にお送りします)
■会場
オンライン(Zoomでの開催を予定しています)
■参加対象
・京都の地域と関わりをつくりたい方
・ゲストの活動に興味がある方
・京都府内への移住を考えたい方
※既に地域で活動している方や自治体職員なども参加歓迎です!
■イベントの流れ(予定)
■ゲストスピーカー紹介
・関 奈央弥さん(京丹後市)
1989年生まれ。京丹後市網野町出身。大学卒業後、東京都の小学校で5年間栄養士として勤務。子ども達に日々食育を行う中で、「丹後の食の豊かさ」に可能性を感じ、「丹後バルプロジェクト」を立ち上げる。2018年7月より地域おこし協力隊の仕事に加え、丹後の食環境を生かした食育事業及び、管理栄養士としての専門性を活かしたファスティング(断食)サポートに取り組んでいる。
・杉本 健治さん(伊根町)
1987年生まれ。愛知県出身。大学では地域社会学を専攻。 メーカーの営業職を経て、2014年に伊根町(京都府)の地域おこし協力隊に着任。伊根浦ゆっくり観光の会の事務局として、観光推進に携わる。多くの事業者と関わっていく中で持続的な漁業・水産業の必要性を感じ、2017年もんどりやを設立。地域の水産資源を活用した商品開発を行っている。 地域の仲間たちと若手事業者のコミュニティ作りや、京都北部と都市部をつなぐ拠点づくりにも取り組んでいる。
・濱田 祐太さん(与謝野町)
1996年生まれ。京都府与謝野町出身。
関西学院大学卒業。高校生のときから「地方創生」に関心を持ち、大学時代には、全国の先進事例の視察や丹後地域で事業立ち上げなどを行う。地元である与謝野町から、面白いチャレンジを促進するべく、2019年7月に株式会社ローカルフラッグを設立。
・藤田 始史さん(笠置町)
京都工芸繊維大学大学院卒。設計事務所、デザイン事務所勤務ののち、
都市コンサルタントで勤務。同時に、個人事業主として、まちづくりに参画。2018年から20年まで、笠置町の地域おこし協力隊。一級建築士
■企画・運営
株式会社ツナグム(京都移住計画)
担当:藤本・並河
info@tunagum.com
※5月は、京都府中丹・南丹エリアからゲストをお招きする予定です!