募集終了

地域の未来をつくる小さな事業のはじめ方@京都北部

開催日
2019年2月16日(土)
14:00〜19:00
場所
与謝野産業創出交流センター
募集人数
50名程度

募集終了

ご友人や関係者の方にもご案内頂ければ嬉しいです。お気軽にご参加ください。内容に興味があればどなたでもご参加可能です。

「みんながつながり・じぶんごとからはじめる第一歩」

・地域で何かはじめたいけどどうやって始めていいかわからない
・いろんな活動はしてるけど事業や収入を得る形にできていない
・地域活動のメンバーが固定化しておりもう少し仲間や関係を増やしたい
・集落や市町にとらわれず、もう少し広域で仲間づくりや事業や連携など視野に入れたい
・移住者・自治体などいろんな活動をしてそうだけど何をやっているのか気になる 等

そんなもやもやを抱えている方々の次の一歩として、京都北部エリアの移住者・Uターン者・地域活動されている方・民間企業・北部エリアにゆかりがある方・関わりをつくりたい方などを集まる場として本イベントを開催します!

事業やプロジェクトと言っても・・あまり他の町や人のことは知らない・・という方も、お互いに共有し、活動する方々とつながる場のため、今後でも良いので何かやっていきたい!
と少しでも興味があれば参加可能です!(ハードルは高くありません)

ゲストトーク・参加者とのワークショップ・交流会など、どなたでも楽しめる内容をご用意してお待ちしてます!

《イベント概要》
=====
▼日時:2月16日(土)14時00分〜19時00分
※受付開始:13時30分頃
(イベント:14時〜17時頃)
( 懇親会:17時過ぎ〜19時頃)
※遅れての参加、途中退場も可能ですので事前にご連絡下さい。

▼会場:
与謝野産業創出交流センター
http://www.town-yosano.jp/wwwg/section/detail.jsp?common_id=414982
(京都府与謝郡与謝野町字岩滝1767番地1)

《お車の方》
駐車場:阿蘇シーサイドパーク駐車場または与謝野町役場岩滝庁舎はす向かいの駐車場をご利用ください(無料)

《公共交通機関の方》
丹海バス「岩滝」下車徒歩3分

※お車でも、公共交通機関でも両方アクセス可能です。帰りは乗り合わせで帰って頂いても良いかとおもいます。

《目的》
・京都北部7市町エリアの人のつながりをつくる
・移住に紐づく興味のあるテーマにあわせた関係性をつくる
・つながった後の一歩先のじぶんごと(みんなごと)を描く
・市町も民間も行政も立場をわけず小さくみんなごとでやっていく

▼参加対象者
内容に興味があればどなたでも参加歓迎!!
※移住者・Uターン者・自治体・民間企業・地元の方・北部にゆかりがある方・興味がある方など
(とくにこんな方にはオススメ)
京都北部エリアにUIターンして活動している方、移住や地域づくりに興味のある方、地元で活動している方

▼定員
50名程度(申込先着順)

▼当日内容予定

14:00〜17:00①イベント
・会の趣旨の説明・参加者同士の自己紹介
・ゲストトーク(山田氏・田村氏)
・トークセッション
・参加者でのワークショップ&まとめ
・京都北部7市町連携事業の今後の動き
17:00〜19:00②懇親会
・ゲストや参加者みんなで懇親会
※「mogmog」さんによる美味しいケータリング(軽食)と飲み物を準備。(懇親会参加費:1500円程度を予定)

※①②両方のご参加をオススメします!イベントはフリーで交流する時間は十分でないため懇親会にもぜひご参加ください。
※懇親会は基本的にはイベントに参加された方を優先しています。

▼ゲスト
①山田 崇さん
https://www.holg.jp/interview/yamadatakashi/
(塩尻市役所企画政策部 地方創生推進課シティプロモーション係長/空き家プロジェクトnanoda代表)

1975年塩尻市生まれ。千葉大学工学部応用化学科卒業
「地域の課題を想像でとらえるのではなく、実際に現場に身を置いてみないと商店街の現状・課題はわからない」と空き家を活用したプロジェクト「nanoda(なのだ)」を2012年4月よりスタート。2014年「地域に飛び出す公務員アウォード2013」大賞を受賞。
TEDx Sakuでのトーク「元ナンパ師の市職員が挑戦する、すごく真面目でナンパな『地域活性化』の取組み」が話題に。
2016年1月からは「MICHIKARA〜地方創生協働リーダーシッププログラム」を、首都圏のプロ人材との協働による官民連携プロジェクトをスタート。地方の課題解決を民間企業のプロフェッショナル人材との協働実施するプログラムの全国展開を目指す。グッドデザイン賞2016受賞。
2016年9月にソフトバンク地方創生インターンシップTURE TECH、2017年10月にはリクルートホールディングスと塩尻市の包括連携協定など、地方創生プロジェクトを担当。2016年5月から内閣府 地域活性化伝道師。信州移住計画 ファウンダー

②田村 篤史さん
https://greenz.jp/2017/03/31/kyoto_ijuu_keikaku/
(株式会社ツナグム代表取締役 /京都移住計画 代表)

1984年京都生まれ。京都移住計画代表。立命館大学在学中、APUへ交換留学、NPO出資のカフェ経営に携わる。その後休学しPRや企画を行うベンチャーにて経験を積み、卒業後は海外放浪の末、東京の人材系企業に就職。会社員の傍らシェアハウス運営なども行う。2012年に京都へUターンし「京都移住計画」を中心に、町家活用のシェアオフィス運営や商店街活性といった地域に関わる仕事や、大学でのキャリアデザインやPBLなどの講義も行う。
「人と人、人と場のつながりを紡ぐ」をミッションに、2015年株式会社ツナグムを起業。

▼事業担当
《事務局》
藤本 和志(全体)(株式会社ツナグム/京都移住コンシェルジュ)
《地域コーディネーター》
坂田 真慶(丹後)(丹後暮らし探求舎)
滋野 正道(中丹)(株式会社基地計画)

▼申込は下記フォームからお願いします。
https://goo.gl/forms/bvDzMMl7hDH1SEYv2
※一度申込頂くと完了となります。申込完了メールなどは届きませんので、各自で予定などは管理ください。
※ご友人など数名で来られる場合は代表での申込みも可能です(フォーム内にお連れ様記入欄あり)

▼facebookはこちらから
https://www.facebook.com/events/240080093404957/

主催:京都府北部地域連携都市圏形成推進協議会
(福知山市・舞鶴市・綾部市・宮津市・京丹後市・伊根町・与謝野町)

企画・運営:株式会社ツナグム

《お問合せ》
info@tunagum.com 担当:株式会社ツナグム 藤本

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《本事業について》
平成28年よりスタートしている京都府北部7市町(福知山市・舞鶴市・綾部市・宮津市・京丹後市・伊根町・与謝野町)が広域連携し移住支援を目的に、これまで主にブランディングやPRを実施。
《たんたんターン》https://kyotohokuburenkei.jp

平成30年9月から株式会社ツナグム(京都移住計画)として、事業計画の途中から企画・コーディネートに入らせて頂き、
①広域やテーマで捉える関係性づくり
②官・民が混ざりあう事業設計
③京都北部エリアならではの「旗印」づくり
3つの方向性を事業で捉え、中長期的に移住者が北部エリアに入ってくる持続可能な移住支援の形を目指しています。

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