三条通のヴィンテージマンション
今も昔も、京都のオシャレ通りと言えば三条通。ポールスミスなどのブランドショップから、京都文化博物館やイノダコーヒなど文化・歴史あるものまでそろった、唯一無二の存在感のある通りです。
その三条通り沿いに、この界隈では最初の大規模マンションとして建てられたのが、こちらの「三条高倉アーバンコライフ」。まさに、京都らしい都市生活のできる場所です。
散歩が、京都のトレンドを味わえるという最高の立地です。オフィス街でもあるので、食事処や金融機関も集中しており便利です。


京都文化博物館(旧日本銀行京都支店)の隣に建っているこのマンションは、その国の重要文化財を遮らないよう、通りからセットバックしたり、赤レンガの外装と調和すべく、オリジナルの外装タイルが採用されるなど、今のマンションではなかなか見られない気合いの入った計画でした。今年の大規模修繕でも、その歴史を継承すべく、タイルをひとつひとつ職人に焼いてもらっているそうで、現在に至るまで入居者の想いも継承されていることが窺えます。

部屋からも、文化博物館のレンガビューです。



クリエイティブ業オフィスに最適
今回の物件は、主に事務所用での募集となります。これまでは税理士事務所として使われていましたが、四条の事務所に雰囲気では無く、内装は非常に作りこまれており、壁にはレンガタイルが張り付けられています。
キッチン、トイレ洗面、洋服掛け等オフィスに必要なものはそろっているので、手を加えたいところのみ改装してもらえれば良いと思います。
キッチン対面にはカウンターも。意外と金額のかかる、床をOAフロアに張替えたり、配線工事は済んでいます。


このまま引き継いで、デザイナーの方などクリエイティブ系の事務所に使っていただくのもとても良いと思います。また、店舗も内容によってはご相談可能です。店舗場合は、来客が1営業日10名以下など制限がありますので、お問い合わせください。
2階の角部屋で、階下に部屋が無いのもいいポイントですね。