募集終了

東京に住んで京都出身で困ったこと。勝手にランキング〜to KYOTO Vol.1〜

開催日
2020年7月2日(木)
19:30~21:00
場所
オンラインzoom
募集人数
20名程度
参加費
無料

募集終了

今までと違った京都への帰省をデザインする

上京は、東京に向かうのではなく京都に向かうことである。
東京都の正しい呼び方は『ひがし京都』である。

「京都出身です。」と答えると、
百戦錬磨で「京都!いいな〜」と言われるけど、ぶっちゃけ何がいいのかしっくりこない。。

一番困るのは、
「京都のオススメ教えて!」と言われても、大半の観光地に行ったことがないので知らない。などなど

そんな京都出身者ならではあるあるを、
今回は、『東京に住んで、京都出身で困ったこと勝手にランキング』として本イベント内で参加者の皆さまと決定します。

イベントを通じて、いつか京都へ帰りたいと思っている20代、30代の東京在住京都出身者を中心としたコミュニティ作りができればと思っております。また、京都にゆかりのある方、京都に関わりたい方、どなたでもお待ちしております。

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▶︎日時:7月2日(木)19:30~21:00(オンライン開場:19:15~)
※途中入室・退出も可能です。事前申し込みの際にご連絡ください。

▶︎参加申込みフォーム
peatixチケットのお申込み

https://to-kyoto-vol1-2020.peatix.com/
(開催当日にZoomリンクをpeatixよりメールでお送り致します)

*参加費無料
※入力いただいた個人情報は本事業の運営管理のみに使用します。

▶︎会場
オンライン(Zoomでの開催を予定しています)

▶︎定員
20名

▶︎参加対象(東京在住の京都出身者で、いつか京都に帰りたいと思っていて以下の悩みを抱える20代、30代の人)
*上記に限らずご興味がある方も参加可能です

・ほとんどの観光地に行ったことがないので、京都でおすすめの場所教えてと言われても知らない
・道が碁盤の目じゃないと不安
・京都出身というと、「いいよね」と言われても、半疑問の「うん」
・腹黒いと言われる
・京都ゆかりある人が集まる場所が東京にない
・京都弁の正解がわからない
・盆と正月以外京都に帰らないので、京都の桜と紅葉をほとんど見れない
・盆に帰るので祇園祭り行くのが微妙
・ぶぶ漬け&一見さんお断りは都市伝説
・鴨川が東京にない

▶︎イベント概要(予定)

チェックイン(みんなで)
京都移住計画(to KYOTO)の取り組みについて
東京に住んで、京都出身で困ったこと。勝手にランキング
(ホストを中心にみんなで)
地元(京都)の穴場スポット
終了後、オンライン上での交流会も予定しています(参加は任意)

▶︎京都移住計画が取り組む、to KYOTOとは

“to KYOTO”では、東京に京都人が進学や就職で出続ける状況の中で、
いつかは京都に帰りたいと思っている人に向けた
京都に帰ってきやすいコミュニティ兼イベントとなります。

「いつか京都に帰りたい。。」でもそのいつかが来ない。
”to KYOTO”で問い続けたいことは、『いつまで東京に住み続けはんの?』

20代を東京で経験を積んで、30代で京都に戻り、

その経験を持って京都をUP-DATEするムーブメントを作りたいと考えております。

2020年のテーマは、
「今までと違った京都への帰省をデザインする」

Withコロナの状況の中で、京都へ帰省したいけどできていない方が多い中で、
今後のイベントを通じて、京都に生まれたけど今まで知らなかった京都を知り、
皆さんとこれまでと一味違った京都へ帰省の準備ができればと思います。

▶︎進行

◎田村篤史(京都移住計画 代表)

1984年 京都生まれ。立命館大学在学中、別府にあるAPUへ交換留学、NPO出資のカフェ経営に携わる。その後休学しPRや企画を行うベンチャーにて経験を積み、卒業後は海外放浪の末、東京の人材系企業に就職し、人と企業のマッチングを行う。東京ではシェアハウスの運営を通じて、同世代の横のつながり作りや訪れた方のマイプロジェクトの支援を行う。2012年4月に会社を退職し京都へUターン。「人と人、人と場のつながりを紡ぐ」をコンセプトにした株式会社Tunagum.の共同代表になる。京都への移住者支援や商店街の活性化、シェアオフィスの企画運営などの場づくりの仕事に携わる。

◎中嶋恭朗(株式会社グランストーリー コミュニティデザイナー)

1994年 京都生まれ、京都府京都市出身。
高校卒業後、東京の大学へ進学。農村文化が根強い京都市上賀茂で生まれ育つ。農業に紐付いた地域ルールに変化がない中、農家と農地が消滅寸前であるコミュニティのあり方に強い危機感と時代錯誤感を覚える。伝統を尊重しながら、今の価値観を融合したコミュニティのあり方を模索する中で、コミュニケーションデザインに辿り着く。学生時代には一般社団法人フィッシャーマン・ジャパンにて漁師の事務局運営に携わる。システム開発営業を経て、dot button company株式会社にてファンマーケティングを中心とした企画提案営業と、サービスのクリエイティブディレクションを担当。現在はコミュニティにおけるファンマーケティングの実現と、強いリーダーの発掘育成を目的に株式会社Grand-Storyに参画。また、5年以内に京都に戻りたいと思いから、多方面からの京都との関わり方を模索中。

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本イベントは「京都市オンライン移住セミナー」の一環として実施 をしております。

京都市移住サポートセンター「住むなら京都みやこ」
https://cocoronosousei.com/

主催:京都市
協力:京都移住計画

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