与謝野町・京都移住計画企画
よさのワーキングステイ・トライアル
【農業編】品目は、野菜・果物・米・豆・牛。 何でも挑戦する、現代版百姓の農業を学ぶ。
- 体験期間
- 2017年12月11日(月)~12月22日(金) ※参加者との日程調整の上決定。5日間以上の参加をお勧め
- 募集締切
- 2017年12月05日
品目は、野菜・果物・米・豆・牛。
何でも挑戦する、現代版百姓の農業を学ぶ。
農業編は、りんごの栽培から始まり、今では野菜、米、豆など、多種多様な品目を育てていらっしゃるあっぷるふぁーむさん。与謝野町のやさしい自然の恵みを多くの人と分かち合いたい、そんな思いで人にやさしく自然にやさしい農業にこだわっていらっしゃいます。
お米は与謝野町の有機質肥料「京の豆っこ」を使い、農薬や化学肥料をできるだけ少なくし、自然環境にも優しいをお米を丁寧に育てています。一昨年からは、ビールの原料となるホップの生産も始めており、牛の畜産にも取り組んでいます。
また、採れた作物を加工してりんごジュースやトマトジュースも出荷・販売されているなど、丁寧に作物を育てながら、色んなことにチャレンジされている農家さんです。
農業に興味のある方、色んな作物に触れてみたい方、牛が好きな方、ぜひあっぷるふぁーむさんで農業を体験してみてください。
その先、農業を生業として暮らしていくのであれば、若手のIターン農家さん達も就農のお手伝いしてくださいます。田舎での生活への一歩がなかなか踏み出せなかった人にもお勧めです。
(イメージ)
10:00 出勤 > 11:00 出荷作業 > 12:00〜13:00 お昼休憩 >
13:00〜15:00 出荷作業
▲ 季節の野菜の収穫を行います。
営む人に、仕事、暮らし、与謝野のこと聞いてみました

あっぷるふぁーむ 中谷さん
仕事歴13年
出身:大阪
趣味:バスケ、ソフト、みんなでわいわい飲む
- Q1 仕事で好きなところ、大変なところを教えてください。
- 収穫したものを、みんなに「おいしい」と言ってもらえるところ。
天候など、予定通り思い通りにならないところが難しい。 - Q2 なぜ農業だったのですか。
- 人が生きていく基盤が農業だが、担い手が足りていない。使命感的なところで農業を志した。
- Q3 生活と仕事が密接な「営む暮らし」のいいところを教えてください。
- 人間らしい暮らしだと思う。精神的な充実感を感じる。
- Q4 これからの仕事や暮らしの目標を教えてください。
- 地域で活躍する若い人が出てきたらいいと思う。
勉強していろいろなスキルを身につけていきたい。新たなことにチャレンジしていきたい。 - Q5 与謝野町はどんな町ですか。
- 山も海もあって自然豊か。子育てするにはいい町。
いい人が多い町。出会った人たちがみんないい人で、地域行事にも誘ってもらえたり。
実施時期 | 2017年12月11日(月)~12月22日(金) ※参加者との日程調整の上決定。 |
滞在日数 | 10日程度(5日間〜の参加可能です) |
体験場所 | 有限会社あっぷるふぁーむ |
参加料金 | 10,000円(就農体験研修費用) ※食事代、保険等 別途 |
参加方法 | ウェブサイトフォームにて参加申込み→確定のご連絡→ご説明・実施 |
募集人数 | 3組以内 ※応募多数の場合は抽選などとさせていただきます。 |
宿泊場所 | 与謝野町内の住宅を手配 ※参加者と共同の暮らしとなります |
その他・備考 | ・仕事はインターンシップ的なものですが、希望によっては継続も可能です。 ・ご不明な点はお気軽に担当までお問合せ下さい。 お問合わせ先 | 与謝野町観光交流課 担当:福西 TEL : 0772-43-9016 MAIL :kankokoryu@town.yosano.lg.jp |
アクセス |
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募集要項
参加申し込み
申込は以下申込必要事項を記載の上メールにて受付致します。
《申込必要事項》
▼参加希望プログラム:
▼お名前:
▼フリガナ:
▼性別:
▼年齢:
▼電話番号:
▼メールアドレス:
▼現住所:
▼応募動機:
※申込後、与謝野町担当者より確認と説明のためご連絡させて頂きます。
※申込多数の場合は、抽選等とさせていただきますのであらかじめご了承願います。
なお申込にあたりご不明な点などあればお気軽に担当までお問合せ下さい。
お問合わせ先:与謝野町観光交流課 担当:谷口 TEL:0772-43-9016
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