京都移住計画での募集は終了いたしました
畑で収穫した野菜をトッピングしてピザを焼きたい。なんなら、ピザに使う小麦も自分で栽培もしたい。広い倉庫を利用して、機材を入れ、木工家具の制作に没頭したい。いろんな夢を叶えられそうな物件の紹介です。京都駅から快速で20分の亀岡駅。そこから車で10分の位置にある亀岡市河原林にある一軒家。便利な位置にあるのに、土地面積は1529.00㎡で、母屋も離れも倉庫も蔵も畑もついてくる物件です。場所は、亀岡といえばのお花見スポット、七谷川の桜の近く。ただ住むだけでなく、将来的に商売を検討されている方にもごきげんな物件ではないでしょうか。

縁側でひなたぼっこがしたい
5LDKでもなく、8LDK!広すぎるでしょ……!お部屋使いたい放題だよと思いながら、車を敷地内に止め、玄関に入るとこれまた贅沢な広さの玄関。玄関沿い南側には縁側が広がります。ひなたぼっこができるし、お布団も干せますね。この縁側の雰囲気だけでも、すでに穏やかな暮らしが想像できて、人をもてなしたくなる佇まいです。



広い室内をどう快適に使おうか
1階には6畳の部屋が4つと、8畳の部屋が1つの合計5部屋。廊下とふすまで区切られている部屋も多く、子どもが小さい時は襖を取っ払って12畳や14畳と広く部屋を使い、成長したら襖で区切ることでそれぞれの部屋もつくれる柔軟性のある間取りです。




部屋の奥には12畳のLDK。勝手口から光を取り込めるような建具に変更すれば、北側とはいえ日中も明るくなりそうです。食事を作っている間も、子どもの気配を感じられて安心です。


母屋の2階には、6畳の和室と8.5畳の洋間があります。2階は書斎や子ども部屋に向いていそうですね。




トイレとお風呂は、寒さ対策必須
広く使い勝手の良い物件ですが難点の一つは、水回り。昔の間取りのため、室外に設置されています。冬の寒さを想像すると、お風呂はゆくゆくは改修したり家の中に引き込んだりした方が快適かもしれません。一時的な対策としてコルクタイルを引くなどすると、改修せずとも寒さは軽減するかも。


離れと倉庫と蔵と庭と畑付き
敷地内には離れもあります。6畳の部屋が2部屋。人に貸してもいいですし、将来的なこども部屋として使っても良さそうです。離れを使って、何か商売をされるのもいいかもしれません。

ガレージが2台分あり、庭にも複数台停められるので、車での来客に困ることはありません。

大きな倉庫と立派な蔵とお庭もあります。
倉庫は、アトリエにしたり農機具をしまったりできそうですね。機材が雨を凌げるって大事。





オーガニックビレッジ宣言で変わりゆく町に住む
物件のある亀岡市は「オーガニックビレッジ宣言」をしていて、市を上げて有機農業を推進しています。また、日本で初めてプラスチックレジ袋を廃止した市としても有名です。最近は、“子ども”と”子育てを頑張る人”を本気で応援する「子どもファースト」を宣言しました。
河原林町を含む亀岡市川東4エリアは、平成30年京都府により、京都府景観資産登録地区に認定されています。この地域は、古代から交通の要として様々な物や人の往来のあった地域。近くには千歳車塚古墳や、出雲大神宮、山麓沿いには様々な社寺があります。この特別な景観が古代から続く場所で、自分らしい暮らしを始めてみませんか。

物件写真
京都移住計画での募集は終了いたしました