観光地の喧騒を感じない静かな住環境
今回ご紹介する物件は、京都市東山区にある6階建てマンション「ファイブコート清水寺」の3階部分、302号室です。

マンションの表玄関は、観光名所の清水寺へ続く清水道通りから1本北に入った路地に面しているので、観光地だから騒がしい、といった印象はなく落ち着いた住環境です。
またマンション1階には「raclette&coffee」というコーヒースタンドがあり、テイクアウトはもちろん、週末はここでちょっと遅めのモーニングなんかも良さそうです。

12帖のカップボード付きLDK
302号室は、玄関を入るとガラスブロックのある明るいLDKへ廊下が伸び、左右にトイレ・洗面・お風呂が配置されています。
お部屋は12帖のLDKと、6帖の洋室は2枚の引き込み戸で仕切られており、すべて開けた状態だと18帖の空間として広々と使用することも可能です。
家族や友人が複数泊りに来てもこれだけのスペースがあれば十分ですね。



キッチンは2口コンロのシステムキッチンにカップボードも備え付けられていますので、少し手の込んだ料理をしたい場合もスペースに困りません。
大きめの冷蔵庫やその他の家電も置ける十分な広さがあり、自炊派の方は特に嬉しいはず。
食材の買い出しには、松原通りの商店街がおススメです。
精肉店「むら瀬」は“良いものを安く”をモットーに、好みの部位を切ってくれるサービスや自家製焼き豚も評判です。
また思わず入りたくなる渋い青果店や、日用品や酒類と品揃え豊富なスーパーもあり、どこか懐かしい印象を受けるそんな商店街です。

視界良好な南向きバルコニー
こちらのお部屋は6階建ての3階部分。
マンション中階層だと日当たりを心配されるかもしれませんが、こちらのお部屋のバルコニーは南向きで明るく、前が2階建ての民家ということもあり風通しも良好です。
東山区には除夜の鐘で有名な知恩院をはじめ、平時も鐘を撞く寺院がありますので、朝起きてベランダで耳をすませば、どこからか鐘の音色が聞こえてくるかもしれません。
住んでこそわかる京都の魅力をたくさん発見してください。

