先週は求人取材で長岡京へ。内装仕上げ工事を手がける会社にお邪魔しました。
たくさんの道具を腰に下げている「腰袋」を見て「重そうだなー」と思っていると、「持ってみます?」と職人さん。両手で持ってみたところ、やっぱり重い!(5キロくらいだそうです)
さらに「付けてみます?」と言われて、おそるおそる腰に巻いてみると、あれ?意外と大丈夫。身体の中心で支えられているからか、手で持つよりも軽く感じます。でもこれを一日ずっと身に着けているのかと思うと、やっぱり職人さんってすごいなと思いました。
ちなみに、取材に対応してくれたのは女性の職人さん。この5キロの腰袋を付けて脚立に登り、壁のクロス工事をしているそうです。かっこいい!
記事が公開されたら、そんな素敵なお仕事姿をぜひご覧ください。