地域と市民の関わりをつくる。 事業型まちづくりNPO「みのりのもり劇場」で1日体験

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「はたらくを巡る」は、京都移住計画が企画するプチ職場体験。京都の企業を訪れ、いつもの仕事風景を見せていただきながら、会社や仕事について体感する機会です。転職検討者の方もそうでない方も、お気軽にご参加ください。

地域社会全体をケアする事業型NPO

「みのりのもり劇場」は2007年、幼稚園保護者会を通じて知り合った保護者7名の子育て支援団体としてスタート。右京区太秦を拠点に、子育て仲間のアイデアから生まれた企画を次々と形にし、活動を広げてきました。
子育ての課題は社会の課題、解決には継続することが大切であると考え、2009年にはNPO法人を設立。対象を親子から地域社会全体へと広げ、フリーペーパー「右京じかん」の発行、「キネマ・キッチン」など地域に根ざした事業に取り組んでいます。

地域と市民の関わりをつくる事業展開

フリーペーパー「右京じかん」は、”右京に住む人、働く人、訪れる人の小さな愛読書”となることを目指して、2012より年4回発行。 地元住民がつくる臨場感あふれる「市民メディア」として親しまれています。継続する中で、「うちの地域でも、右京じかんみたいな冊子をつくりたい」との声が集まり、今では「山科じかん」「西京じかん」など計6地域で発行される「京都じかん」シリーズに拡大しました。

また、2013年には大映通り商店街振興組合と協働して、「キネマ・キッチン」をオープンしました。事務局がある「太秦・大映通り商店街」は、別名キネマ・ストリートとも呼ばれていることから、昔の映像機材の見学や、古い映画雑誌や貴重な台本を閲覧できる「まちかど映画博物館」を併設。地元農家の野菜を使った料理と映画で地域住民をつなぐ場所に育っています。

有志による子育て支援団体からはじまり、今ではまちづくり事業を展開する事業型NPOとなった「みのりのもり劇場」。最初から大きなビジョンを掲げていたわけではなく、一人ひとりが持つスキルと、地域に求められていること、何より自分たちがやりたいことを大切に、地道に活動を積み重ねてきました。
「みのりのもり劇場」の活動には、地域との関わりをつくるヒントが詰まっています。
1日体験では、「右京じかん」の取材同行や「キネマキッチン」の見学を通じて、NPO主体のまちづくり活動について学びます。

<企業コーディネーターから一言>

みのりのもり劇場 事務局長 森淑子

自分たちの活動をNPOにしようというとき、「海外に井戸を掘りにいくの?」と聞いたのは何を隠そう、私です。NGOとNPOの区別もつかない人が事務局長をやって10余年。プロとしての意識も、仕事としての責任とこだわりも、仲間と一緒に育ててきました。「お母さんの集まり」が事業型NPOとして継続し、地域と企業と行政を巻き込んでまちづくりに奮闘しています。そんな団体を覗いてみたい方はどうぞお申込みください。

みのりのもり劇場で過ごす1日体験

<こんな方におすすめ>
・まちづくりに興味関心がある方
・地域との関わるきっかけを探している方
・地域に開かれた子育て支援について考えたい方
・自立型NPOの運営を学びたい方

<内容・スケジュール(予定)>
・集合、自己紹介
・みのりのもり 活動紹介
・「キネマ・キッチン」と大映通り商店街の見学
・昼食(キネマ・キッチン)
・フリーペーパー「右京じかん」の取材同行
・まとめ、振り返り

<概要>
【日程】3月22日(月)
【集合・解散時間】10時30分〜16時
【集合場所】キネマ・キッチン
( 〒616-8167 京都市右京区太秦多藪町43 うずキネマ館1階)

【参加定員】3名程度(先着順)
【申込締切】3月15日(月)
【費用】昼食代実費・移動にかかる公共交通機関交通費等
【持ち物】メモするもの
【その他】
・内容とスケジュールはイメージのため、変更する可能性があります。基本はお任せ頂きます。
・参加多数の場合は早めの締切や、申込内容をもとに判断させて頂く場合があります。
・コロナの状況をみて開催や参加の判断をさせていただく場合があります

▼お申し込みはこちらから

https://forms.gle/kVFg93KsvQRLQ3Ff9

▼お問い合わせ
メール:info@minorinomori.com
担当:森

記事の作成に関わってくれたクリエイター

  • このエントリーをはてなブックマークに追加