募集終了2018.02.22

“BENTO“文化の火付け役。次なる事業への船出

日本人にとっておなじみの弁当箱が、今“BENTO”として海外でも人気なのをご存知でしょうか?小さい箱に色とりどりのおかずを詰める弁当文化は、日本独自のもの。その華やかさや珍しさから、海外でブームに火がつき、今や“BENTO”は世界共通言語になりつつあります。

「弁当の中には、フルコースが入っている」と目を輝かせて話すのは、株式会社BERTRAND代表のBERTRAND THOMAS(ベルトラン・トマ)さん。“BENTO”ブームの火付け役です。

京都発弁当箱専門店「Bento&Co」は、2009年に創業以来、順調に拡大をつづけ、今や世界約100カ国に弁当箱を販売するまでになりました。2016年には出荷管理システム「Ship&Co」を立ち上げ、2017年にはベンチャーキャピタルから1億円の出資を受けるなど、大きな転換期を迎えています。

IPOをめざし新たな成長ステージに入った株式会社BERTRANDで、京都から世界へのものづくりの発信と物流システムを変える仲間を募集します。

日本の”弁当”を世界の”BENTO”へ

まずは株式会社BERTRAND代表のベルトラン・トマさんに、会社設立から現在に至るまでをお伺いしました。フランスで生まれ育ったトマさんは、幼い頃から日本のアニメやゲームに親しみ、「いつか日本に行ってみたい」と思っていたそう。子どもの頃に抱いた夢を実現すべく、2003年に京都大学へ留学。卒業後もワーキングホリデービザを取り、日本で生活していました。

3階の執務スペースはピンクの壁が印象的

転機となったのは、日本での暮らしを発信するために立ち上げたブログ「La rivière aux canards」(フランス語で「鴨川」を意味する)です。

トマさん:毎日1~2時間記事を書いて、日本での生活や風景(文化、風習など)についてブログで発信していました。趣味ではじめたものですが、気付けば1日800~1000のアクセスが集まるようになりました。

ブログを読んでいたフランス人から「日本に行った時にぜひ会いたい」とメッセージが来ることもあったそう。トマさんは、「ブログで出会った人が、今の仕事やネットワークにつながった」と振り返ります。

“BENTO“文化は海を超えパリへ

日本に来た時から「いつか日本で事業をしよう」と決めていたというトマさんは、ブログのアクセス数が増えるにつれ、インターネットを通じて日本のものを売れないかと考えるようになります。

弁当箱専門店のアイデアを思いついたきっかけは、母親の何気ない一言にありました。

トマさん:フランスに住む母親とSkypeをした時、「日本の弁当レシピがフランスの雑誌で紹介されているのをみたよ、おもしろそうね!」という話が出て。それを聞いて、僕は「レシピが注目されているなら、弁当箱は絶対売れる」と思い、すぐ市場調査をしました。すると、弁当のレシピブログはフランス語や英語でもありましたが、弁当箱を売っているのはオークションサイト「eBay」だけ。起業するなら弁当箱しかないと思い、翌日には弁当箱専門店をすると決めました。

これは2008年10月、トマさんが27歳の時のことした。「やる」と決めたトマさんは、早速準備に取りかかります。

トマさん:ショップで売られている弁当箱から製造メーカーさんの情報を得て、連絡をして、カタログをいただいて。まずは2社から約5万円分の弁当箱を仕入れましたネットショップは、ブログで出会ったデザイナーとデベロッパーに手伝ってもらいながら準備を進めていきました。ブログでは、事業立ち上げの様子をアップしていたので、ネットショップが立ち上がるのを楽しみに待っていてくれる方もたくさんいましたね。

創業当時、手狭になってきたオフィスにて

アイデアから1ヶ月も経たず、ネットショップは完成。2008年11月、Bento&Coとして15種類ほどの弁当箱を売りはじめました。

トマさん:ブログを読んでくださった方がいたので、なんとサイト公開から30分で初注文が入りました。その後も毎日10件ほど注文が入って、すごく嬉しかったです。

ブログの読者に広告関係の仕事をする人がいたため、新聞や雑誌でもすぐにBento&Coを紹介してもらえたそう。順調に注文数は増え、ネットショップ開設2ヶ月目で黒字に、3ヶ月目には弁当箱以外の小物やアクセサリーも取り扱うようになります。

そして2010年2月には株式会社BERTRANDを設立。2010年3月に英語版サイト開設、2011年3月に日本語版サイト開設とトントン拍子で事業は拡大していきます。さらに2012年4月、トマさんは京都の中心、六角通にBento&Coの実店舗をオープンしました。

オフィス兼店舗は六角通に面し、寺町通、御幸町通の間と好立地

トマさん:近くに引越しをして、たままた牛乳を買いに行った時にこの建物が空いていると知りました。ちょうど実店舗を持ちたいなと考えていた時で。立地がすごく良かったのですぐ管理会社に電話をして、翌日には賃貸契約をしました。

事業を始める時も、店舗を借りる時も、「これだ!」とピンと来たら、すぐに実行するトマさん。そこにはトマさんなりの行動哲学があるように感じられます。

トマさん:チャンスが来たら、すぐつかみにいくことが大事です。計画も大切ですが、状況は刻々と変わります。円が高くなったり、地震があったり、どんな出来事や出会いがあるのかは事前にわかりません。そうなると、動きが大事。どんなに会社が大きくなっても、僕はいつも素早く動けるよう準備しています。今やるしかないという時が、人生の中ではたまにあるんです。

国際弁当コンテスト「パスタ弁当」の最終優秀賞作品

2008年11月に約15種類からはじめた弁当箱販売は、創業から10年目に入り1,000種類に広がりました。また2008年から毎年開催している「国際Bentoコンテスト」は、2017年に9回目を数え、28カ国172名から自慢の弁当写真が届いたそう。年ごとに設定されるテーマも、「パスタ弁当」、「おにぎり弁当」、「食材を指定した弁当」などとてもユニーク。各国の食文化が色濃く出た弁当が反映された弁当写真は、見ているだけでワクワクしてきます。

スタッフの投票によって1位に選ばれた方には、なんと京都への往復フライトチケットと1泊分の宿泊券がプレゼントされるのだとか!趣向を凝らした弁当の数々は、見た目も華やかで、とてもおいしそうですね。

最高の物流システムをつくり、IPOをめざす

Bento&Coに来る注文数は創業以来、順調に伸びつづけていましたが、その一方でトマさんは物流システムの壁にぶちあたります。

トマさん:あまりに大変だったのでよく覚えているのですが、Ship&Coのアイデアは2012年の冬に思いつきました。1年の中で最も忙しいクリスマスシーズンで、毎日100件を越える注文があったんです。注文がたくさん来るのはすごく嬉しい。でも送り状やインボイス(通関書類)作成に1日5時間もとられてしまっている状況でした。時間がもったいないし、もっと効率的にできないかなって。それでなにか送り状作成のアプリがあればいいと思いました。

はじめトマさんは、すでにアメリカで開発されていたアプリの日本版をつくってもらえるよう交渉したそう。しかしなかなか実現しないまま時だけが過ぎていくのに耐えきれず、自分たちでつくろうと、社内で開発をスタートしました。そして2016年、念願だった送り状・インボイスをワンクリックで発行できる、Ship&Coが完成します。

事務所二階では受発注や、物流の梱包作業などを行う

トマさん:まずShip&CoをBento&Coの業務で使ってみると、送り状作成に使う時間が圧倒的に削減されました。僕たちと同じように、送り状の作成の手間を同じように省きたいと考えているネットショップの運営者はたくさんいるはず。ネットショップと連携したらビジネスになると思い、営業をはじめたんです。

Ship&Coは国内外の主なネットショップと連携しており、受発注もリアルタイム同期が可能。一つのインターフェースで出荷完了する、日本初の出荷管理システムです。

また運送会社とも提携しているため、荷物の重さ・サイズを入力し、送り状を印刷するだけで簡単に出荷することができます。インボイスもワンクリックで作成可能なため、海外向けのEC初心者も安心。1件20円で、時間と手間を省くことができる画期的なサービスとして、注目を集めています。

トマさん:現在、登録者は500社。2018年夏には、あらゆる商品を受託管理している倉庫向けシステムもリリースする予定です。

海外での展示会は、日本のものづくりを伝える機会に

Ship&Coを成長させるため、株式会社BERTRANDは2017年12月に、ベンチャーキャピタルから1億円の投資を受けました。

トマさん:Ship&Coの目標は、IPOです。BtoCが増えたことで荷物が増えて、今までの宅配システムでは回らなくなってきています。そして日本の抱えているこの物流問題は、他の国でも起こっている。Ship&Coの国内ユーザー数を倍にしながら、ヨーロッパ、アジア、シンガポールと海外へも早く進出したいですね。AIを駆使してこれからの時代に合う、世界最高の物流システムをつくりあげます。

同時に、Bento&Coの事業もさらに加速させていきます。

トマさん:今までOEMやライセンス商品はほぼ扱ってきませんでしたが、2018年から増やしていきます。ドラゴンボールやハローキティのライセンス契約も取得したので、オリジナル弁当箱をつくってヨーロッパに卸す予定です。どんな国でも、ご飯を作って学校や職場へ持っていきたい人はいます。だからヨーロッパ、アジア、アメリカなど世界中で弁当箱は売れる。まずは売上5億、そして10億円にもっていきたいです。

文化は残しながら、世界に誇るサービスを生み出せ!

ベンチャーキャピタルから1億円の投資を受けた株式会社BERTRANDは、加速度的な成長が求められています。会社を次のステージに押し上げるため、トマさんはどんなスタッフと働きたいと考えているのでしょうか。

新しいサービスだからこそ、直接お客様に伝えることで感じる手応えも大切にしながら事業を拡大

トマさん:Bento&Coの事業では、BtoB担当として国内のメーカーさんと海外の卸先をつなぐ役割を期待します。主な仕事は海外の卸先から注文が入ったら、国内メーカーさんに発注すること。海外の卸先とはフランス語や英語で、国内メーカーさんとは日本語でのやりとりになります。また年に何回か海外の展示会に出展しているので、そこでBento&Coの紹介をすることもあります。

とくにパリで毎年開催される展示会には世界中からバイヤーさんが訪れるので、フランス語や英語をネイティブ並に話せる方がよいです。また輸出業務を経験したことがある方に、力を貸してほしいと思っています。

そしてShip&Coでは、2つのポジションでスタッフを募集しています。

トマさん:一つがアカウントマネージャーです。まだできていないことなのですが、Ship&Coに新たに登録したお客さんのフォローと、既存ユーザーのサポートをしてほしいです。アカウントを作ったままで使わない人もいるので、まずお客さんにShip&Coで何ができるのか、どんな目的で使いたいのかを聞き、コミュニケーションととることを大切にしたいです。

他にも例えば、クリスマスにShip&Coからプレゼントを送付するとか、定期的にお客さんに電話して、問題や改善点があるかをヒアリングするとか。Ship&CoがただのITサービスではなく、裏におもしろい人間がいて、世界を変えていくサービスを作っているんだと思ってもらえるようなブランドづくりをしていきたいです。

アカウントマネージャーにつづき求めているのが、Ship&Coのマーケティング・営業担当です。

トマさん:FacebookやTwitterを使ったオンラインマーケティングや、海外向けのECについて発信するオウンドメディアを立ち上げたいです。SEOに強い記事を書くことで、Ship&Coのことを知ってもらう機会も増やしていければ。またオンラインだけでなく、ECの展示会に出展し、運送会社や物流会社とのコネクションづくりをすることも大切です。

「弁当文化を世界へ広めたい」、「一緒にIPOをめざしたい」というアントレプレナーシップを持つ方と一緒に働けたら嬉しいとのこと。京都から世界に通用するサービスをつくるため、チャレンジ精神溢れる方を待っています。

3階の執務スペースのエンジニアの方、気軽にコミュニケーションが取れる距離感

とはいえ、「人生は仕事だけじゃない」とトマさんは言います。最後に仕事とプライベート、そして京都で働く魅力についてお伺いしました。

トマさん:東京だと、夜にセミナーや飲み会もたくさんあるので、会社で仕事に集中して、家に帰れば家族とゆっくり過ごすというのはあまりできません。でも京都にはそういう文化がないので、仕事とプライベートを分けやすいですね。

山も川もあって、自転車でどこへでも行ける。満員電車に乗る必要もないし、通勤に何時間もかからない。会社の周りにはおいしいレストランがたくさんあるのも嬉しいです。

株式会社BERTRANDにはグルメな人が集まっているそう。年に3~4回(社員全員で)レストランへみんなでランチに行ったり、忘年会ではフレンチを食べに行ったりしているのだとか!

トマさん:スタッフの誕生日にはホールケーキを買ってきてみんなでお祝いします。またフランス文化にちなんで、1月6日は新年をお祝いして、みんなでガレット・デ・ロワを食べるんですよ。

一緒に働くのは、日本人とフランス人を中心に、ルーマニア人、オーストラリア人など世界各国から集まってきたスタッフ。文化も背景も異なる人と働くため、良い意味で正解が一つではなく、多様な価値観に出会えそうです。

海外で喜ばれる弁当箱を開発

「会社は大きくするけれど、文化は残していきたい」と、トマさんが取材中に何度も口にしたのが印象的でした。というのも、実はこの4月に創業時から会社を支えてきたスタッフが、一人は産休、もう一人は結婚を機に引越し先の海外からリモートで働くことが決まっているからです。

ベンチャーキャピタルから投資を受けて拡大をめざすタイミングで、初期スタッフの現場を離れることは、会社にとって大きなハンデであり、チャンスでもあるとトマさんは捉えています。

ここからは2009年からBento&Coに関わっている高橋亜樹子さんと、2010年に入社した板倉亜依さんに、新しく入社する方にお願いしたい仕事と、株式会社BERTRANDで働く魅力についてお伺いします。

高橋さん:私がBento&Coに関わりはじめたのは、2009年。まだ事業が立ち上がったばかりで、自宅の一室が事務所だった頃です。当時は個人事業だったので、生後6ヶ月の子どもを背負って、梱包・発送業務を担当していました。その後、私が2人目を出産するタイミングで入社したのが、板倉さんです。

板倉さん:大学の交換留学で1年間、南フランスへ行っていました。帰国してすぐ卒業して、フランス語を活かす仕事をしたいなと探した時に、Bento&Coの求人を見つけました。

高橋さんと板倉さんは二人三脚で、梱包・発送業務を担っていました。しかし2011年3月に、BtoBを担当していたフランス人スタッフが退職したことで、国内メーカーへの発注や会計なども任されるようになります。

板倉さん:メーカーさんとのやりとりは、都度メールや電話連絡するマメさや、取引する際の交渉力などが必要です。基本的にはメールなど顔の見えないやりとりになりますが、展示会に出展した際に、メーカーさんの担当者とお会いすることもあります。

高橋さん:海外のお客さまの声を聞いて、国内メーカーさんに商品提案することもあります。例えば、海外の方はパスタやサラダをどどーんと詰めるため、日本人よりも大きいサイズの弁当箱を好まれます。日本人向けの弁当箱は小さいサイズが多いので、「同じ柄で大きいサイズの弁当箱をつくってほしい」と相談することもあります。

はじめは国内メーカーさんも本当にニーズがあるのか半信半疑でしたが、何度も取引するうちに、バラエティ豊かな色や柄で大きいサイズの弁当箱が増えてきました。

フタが透明のもの、一段のもの、二段のもの、保温機能のついたもの。過去5年ほどで弁当箱の種類はいっきに増えたそうです。色・柄・素材・形がさまざまな弁当箱は、見ているだけでワクワクした気持ちになります。高橋さんも板倉さんも、Bento&Coの仕事をする中で、弁当箱の概念が変わったとんだとか。

板倉さん:私は幼稚園から大学まで、ずっと飲食店でポイントを貯めたらもらえる2段のコンパクトな弁当箱を使っていたんです。でもBento&Coに来て、こんなに弁当箱に種類があるんだと驚いて。おかずに合わせて弁当箱を変えることもできるし、デザイン性も優れた、バラエティに富んだ弁当箱がたくさんある。それが海外の方に受け入れられているのはとても誇りに思いますし、なんていうのかな、ディスカバリーです。

高橋:私もずっと弁当箱は1個で十分だったんですけど、今はおかずによって弁当箱を使い分けています。子どもにも、「今日は一段と二段どっちがいい?」と聞いて、毎日変えていますよ。

日本の弁当文化が、世界に受け入れられていくのが嬉しいと話す2人。会社を離れる4月まで残りわずか。自分たちが抜けたあとも、事業がスムーズに進み、さらに大きな成長を遂げることを期待しています。

高橋さん:私たちは国内メーカーとのやりとりを担当し、別のフランス人スタッフが海外の卸先とのやりとりをしていました。しかし、海外の卸会社が注文してきた商品の在庫があるか、納期は希望通りでいけるかなどを、まず海外担当者が私たちに伝え、それを私たちが国内メーカーに聞き、再び海外担当に伝えるという流れでは、どうしても返答までにタイムラグが発生してしまいました。だから今回採用する方には、海外の卸会社そして国内メーカー両方とのやりとりを、一人にお任せできればと考えています。

板倉さん:海外の卸会社の対応には、ネイティブ並のフランス語または英語力は必須ですし、スピード感や営業力も必要になります。一方、国内メーカーの対応は、関係性を築く社交性や、こまめなやりとりができるマメさ、単価交渉力などが求められます。私たちは、手探りで一つひとつ仕事を覚えてきましたが、これから会社がいっきに大きくなる時期です。海外と取引をしていた経験のある方に来ていただけると心強いですね。

Bento&Coがまだヨチヨチ歩きだった頃から関わってきた高橋さん、板倉さん。2人の経験と知識をきちんと引き継ぐべく、マニュアル作成に取り組んでいきたいと言います。

高橋さん:最終的には現場判断ですが、何か起こった時にまずマニュアルを見に行く体制を整えないといけません。これからさらなる成長をめざすので、基本的なルールをつくる必要はあると感じています。

板倉さん:クレームが起きた時に、なぜ起こったのか、これからどうしていくのかを、今はマニュアルがないので都度スタッフで集まって相談しています。「この商品は壊れやすいから、梱包の仕方はこうしよう」など決めるのですが、それらが各々の頭の中にしかないんです。それらをきちんとマニュアルにしたいですね。

株式会社BERTRANDで長い間、働くことができたのは、「人」にあると2人は振り返ります。

板倉さん:一般的な会社のように一部の人だけが仕事終わりに飲みに行くことはなく、みんな就業時間の18時になると一斉に退社。夜は家族や友人と過ごす時間を大切にしています。

高橋さん:ランチ会や誕生日のお祝いを会社として主催して、みんなが同等に接する機会が常にあるところが、良い人間関係を築いているんじゃないかなと思います。

“BENTO”ブームの火付け役となった、Bento&Co。そして最高の物流システムを構築しIPOをめざすShip&Coは、大きな転換期を迎えています。ここから数年で、会社としてしっかりとした基盤をつくり事業を拡大をめざすには、新しい仲間の力が必要です。

変革期に痛みはつきもの。しかし、それ以上にきっと大きな喜びややりがいを感じられるのもまたこの時期ならではのおもしろさではないでしょうか。自分の力を試したいという気持ちが少しでもあるのなら、ぜひ株式会社BERTRANDでチャレンジしてみませんか

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