知らなかった京都で暮らす

京都移住コンシェルジュはじまります

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風景

都会から少し離れて暮らすという選択肢が、

実は京都にもあるということを知る人は、

あまり多くないかもしれません。

多くの若者が自然とともに暮らすことを選びはじめた今、

時代を動かす新しい変化が、ここ京都でも起こりつつあります。

今まで知らなかった京都の山、あるいは京都の海で、

共に暮らす仲間と出会い、自分の暮らしや仕事をつくる。

そんな、少し冒険にも似た、田舎への移住をお手伝いしてゆきます。

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若い人の移り住む先の暮らしをつくる

昨日、京都府知事の記者発表で、移住コンシェルジュ事業のスタートを発表しましたが、これまで移住定住支援をされていた京都府農業会議さんと協力し、京都移住計画が本事業を進めていく事になりました。本日付けの日経新聞さんにも掲載頂いてます。

これまでも京都府さん中心に「京の田舎暮らし」というサイトの運営や「京の田舎暮らしふるさとセンター」といった移住者支援の取り組みをしており、これからも引き続きそれらの移住支援は継続されていきます。

これまでの移住相談の多くは、定年前後のリタイヤ層の方々が、田舎暮らしを憧れて問合せ頂くことが多かったそうですが、これからの田舎に求められているのは、今までの層に加え、地域に何か新しい風を吹き込むような若いひと達の移住です。

今年発表された内閣府の調査では、20代の約40%が 「田舎に住みたい」という結果が出ているだけあって、移住への興味・関心が高まる一方、その理想と現実のギャップがあるように思えます。

今回、京都移住コンシェルジュは、そのギャップの正体を見極めつつ、若いひと達が移り住む先の暮らしをつくるお手伝いや、受け入れ先地域の体制などの現状を把握しながら、若いひと達の田舎への移住を、単なる憧れで終わらせるのではなく、現実的ものとして考えて行動できるように働きかけていきたいと考えています。

一人でできないことを、みんなでする。

これまで京都移住計画は、関わる仲間の多くが京都市内に住んでいることもあり、京都市内が活動の中心でしたが、一方で「京都」という言葉の含む範囲はもっと広く、知らない京都の先に多様な暮らしの選択肢が広がっていることも、何となく感じてはいるものの実感としては伴っていませんでした。

そんな中、この未だ見ぬ京都に移り住むということを“自分ごと”として取り組める川渕くん(2013年に東京から京丹後へUターン)との出会いがあり、仲間として加わってくれた事で、一気に現実味を帯び始めます。移住コンシェルジュ事業をする為に、勤めていた組織を離れて参画してくれる事になりました。現地との関係性づくりはUターン者としての強みを発揮していって欲しいと思っています。

そして、ココロココという首都圏と地方のご縁を結ぶ 移住・交流プロジェクト主催の東京開催のイベントで、今回の京都移住コンシェルジュとなってくれた千葉さん(2014年東京から宇治へUターン)と出会います。彼女は今年9月に新卒で6年半勤めた会社を退職し、10月から移住相談の窓口対応含め、既にプロジェクトを推進していく上でなくてはならない存在です。

未だ見ぬ土地へ移り住み、共に暮らす仲間づくりや、自分たちの生きる仕事を手にすることは、簡単なことではないかもしれませんが、一人でできなかったり難しかったりすることだからこそ、一人ではなく、みんなで実現できるように計画していきたいと思います。

 

 

移り住む先の暮らしの計画をし、

欲しい未来を、一緒につくりましょう。

どうぞ、今まで知らなかった京都へ。

2014.10.01

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