半農半Xな暮らしを学ぶセミナー

京都中丹の移住者が選ぶ「半農半X」なライフスタイルとは?

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今年も開催!!【京都中丹】半農半Xな暮らしを学ぶセミナー@大阪
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▶︎日時
【第1回】7月5日(水)19:00〜21:00 (ゲスト:福知山市・綾部市・舞鶴市)
【第2回】10月4日(水)19:00〜21:00(ゲスト:中丹エリアの地域実践者)
【第3回】12月6日(水)19:00〜21:00(ゲスト:中丹エリアの地域実践者)
【第4回】1月13日(土)13:00〜15:30(ゲスト:中丹エリアの地域実践者)

※お好きな回にご参加いただけます。
▶︎会場:大阪ふるさと暮らし情報センター (シティプラザ大阪)
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詳しくは記事下部をご確認下さい。

京都中丹への移住者が選ぶ「半農半X」なライフスタイルとは?

「いつかは、自然豊かな環境で、お米や野菜を作りたい」
「自分の興味があることや好きなことに使う時間を増やしたい」

そんな思いを実現するための選択肢として「田舎暮らし」に興味を抱く方が増えてきているように感じます。同時に、自然豊かな地域(田舎)では、どのような暮らしになるのか? 仕事はあるのか? どうやって生計を立てていくのか? などのご相談も受けます。具体的にイメージすることができないと、田舎暮らしや移住という選択に一歩踏み出しにくいのだと思います。

実際に地域でどのように生計を立てていくか、また、自分にあった暮らしをどのように実現するのか。今回は、京都府の中丹(ちゅうたん)地域(福知山(ふくちやま)市・舞鶴(まいづる)市・綾部(あやべ)市)から全国に広がっている「半農半X」というライフスタイルについて、実際に都市部から地域に移り住み、実践している方々を具体例として挙げながら紹介します。
田舎暮らしや移住という選択肢のイメージを具体化するための一助としていただければと思います。

京都府中丹地域とは?

まず、京都府の中丹地域はご存知でしょうか?
中丹地域
京都府中丹地域は、京都府の北部に位置する福知山市、舞鶴市、綾部市からなる地域で、京都市からは車で約1時間半〜2時間ほどの距離にあります。
このエリアには、若狭湾に通じる雄大な河川・由良川が流れており、四方は山々に囲まれ、豊かな自然環境に恵まれています。市街地から少し車を走らせれば豊かな田園風景が広がり、様々なライフスタイルを選択することができる地域です。

福知山市・三和(みわ)町の風景
福知山市・三和(みわ)町の風景

綾部市・上林(かんばやし)地域の風景
綾部市・上林(かんばやし)地域の風景

舞鶴市・瀬崎(せざき)地域の風景
舞鶴市・瀬崎(せざき)地域の風景

その地域で選ばれる「半農半X」なライフスタイルとは?

みなさんは「半農半X」という言葉を聞いたことがありますか? 「半農半X」とは、綾部市在住の塩見直紀さんが1990年代半ば頃から提唱している “自給農” と “自分のやりたいこと” を両立させたライフスタイルのこと。自分や家族が食べる分の食料は小さな自給農(半農)でまかない、残りの時間は、自分のやりたいこと(半X)に費やすという暮らし方です。

塩見直紀さん(半農半X研究所代表)
塩見直紀さん(半農半X研究所代表)

農のある暮らしをしながら、自分が大切だと思うこと、大好きな仕事をすることで、精神的に満たされるというこの「半農半X」という暮らし方は、たとえ収入が減少したとしても心豊かな暮らしをしたいという人たちから共感を集めており、実際に中丹地域でも20代〜40代を中心に、半農半Xな暮らしを実践する移住者が増えてきています。

「半農半X」について知る機会(セミナー)

中丹地域で、移住後のライフスタイルとして半農半Xな暮らしをすることは、具体的にどのようなことなのかを学び、移り住むヒントにしてもらうための移住セミナーを、大阪や東京で開催してきました。

「半農半X な暮らしを学ぶセミナー」の様子
「半農半X な暮らしを学ぶセミナー」の様子

セミナーでは、半農半Xな暮らしを実践している移住者をゲストに招き、なぜその暮らしをしようと思ったのか、その暮らしをどのように実現していったのかなどの話を聞きながら、参加者同士で、自分の好きなことや興味・関心ごとを共有し、それぞれのXになりうる何かについて考える機会をつくってきました。

半農半X な暮らしを学ぶセミナ2

半農半X な暮らしを学ぶセミナ20

2016年10月に大阪で開催した「半農半Xな暮らしを学ぶセミナー」にゲストでお越しいただいたのは、舞鶴市瀬崎地域でタイ料理店「FonDin」(フォンディン)を経営する渡邉直樹さん。

渡邉さんは、自然農法で野菜を育てることや、山の近くで暮らすこと、カフェを開くことなど、“いつかこうしたい” と思っていた暮らしを少しずつ実践してきました。やりたいことを叶えるための選択が、瀬崎地域への移住だったそうです。

「FonDin」を経営する渡邉さん「FonDin」を経営する渡邉さん

FonDin6

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FonDin32
今ではお店を週4日営業していて、お店で出す分と、自分たちが食べる分の野菜や果物などの食材をできるだけ栽培しながら暮らしています。また、最近は、育てた果物をジャムにしたり、近くの海でとれた海苔を加工品にしたり、地域のマルシェで出張店舗を出したりと、様々な生業をつくりだしています。

食材

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お店は思っていたより早く軌道に乗りつつあり、自分たちが暮らしていけるだけの生活は成り立つようになっているとのこと。お店の準備や、自然農の畑での作業はもちろん、最近ではいろんな場所に出かける機会も増えたため、毎日の忙しさはありますが、「自分たちが好きなことをして暮らせていて、満たされた生活です」と、語っていました。

「田舎暮らし体感ツアー」で参加者がお店を訪れたときの様子
「田舎暮らし体感ツアー」で参加者がお店を訪れたときの様子

少しでも興味を持たれた方はセミナーに!!

都市部で会社に勤め、収入を得ている方からすると、少し想像しにくいかもしれません。ただ、実践している方の話を聞いてみたり、現地を訪ね、暮らしを体感してみたりすることで、初めて見えてくる部分も多いと思います。そして、自分の好きなことや興味を仕事にできると考えていくと、わくわくと胸が躍るような気持ちがわいてくるかもしれません。

今回紹介した方々も、最初は小さな規模で始めながら、少しずつ軌道に乗せていくように努力されていました。小さくとも、まずは始めてみることが大事なのかもしれません。

田舎での働き方は、都市部と異なるものもあれば、都市部に近いものもたくさんあります。今回紹介した方々以外にも、WEB・教育・ライター・作家・芸術家・NPO・公務員・介護士・看護師・保育士など様々な仕事をしている方がいます。それぞれ週5日勤める仕事もあれば、週何日か働き、残りの何日かは自分の好きな活動や農業などをする田舎ならではの働き方もあります。複業としていくつもの活動をされている方も多いです。

改めて、半農半Xな暮らしとは・・・
●X(=なりわい)にあたる部分は人それぞれ。
●Xは一つでなく複数あってもよい。
●最初は誰しもXが明確でなく、徐々に形にしていっている。

そんなライフスタイルに少しでも魅力を感じた方は、今年度大阪にてセミナーを開催しますので、ぜひご参加下さい。参加者みんなで一緒にX探しを始めてみませんか?

【京都中丹】半農半Xな暮らしを学ぶセミナー@大阪

今年もさらに充実した内容で、「半農半X」をテーマに4回セミナーを開催致します。
第一回目は、半農半Xな暮らしの受入やサポートをされている自治体職員をおよびしてのセミナー。
自治体職員と聞くとかたそうなイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、地方や田舎暮らしを実践されている実践者でもあり、地域の暮らしやしごとなど様々な楽しみ方を知られている方々です。

京都中丹地域(福知山・綾部・舞鶴)は、半農半Xな暮らしを実践されている方が多く、ゲストハウス・農家民宿・農業・有機農業・古民家カフェ・伝統工芸・猟師・地域のしごと・サラリーマンなど、様々な暮らしの形があります。
そんな暮らしをコーディネートされている、フットワークの軽い自治体職員かつ地域実践者から地方での暮らし方やしごとの作り方や、空き家や地域コミュニティのことなどいろんな話を聞いてみませんか?


▶︎日時
7月5日(水)19:00〜21:00 (受付:18:30)
※遅れての参加も可能ですのでその際はご相談下さい。

▶︎定員:25名程度(先着順) ※予約制

▶︎対象:こんな方にオススメ
・半農半Xな暮らしに興味がある
・地方での暮らしやしごと・コミュニティに興味がある
・サラリーマンのしごとや都市部での暮らし以外がイメージできない
・農業や自然(海・山・川)や食に興味がある
・将来的に自分らしい暮らし方や生き方を考えたい
・田舎暮らしや空家などが知りたい

▶︎会場
大阪ふるさと暮らし情報センター
(シティプラザ大阪)
※大阪市中央区本町橋2-31
・地下鉄堺筋線「堺筋本町」駅より徒歩7分
・地下鉄谷町線「谷町四丁目」駅より徒歩10分

▶︎当日のゲスト
▶︎福知山市移住・企業立地推進課
https://www.welcomeiju.city.fukuchiyama.lg.jp

福知山市移住・企業立地推進課の吉良と申します。主な仕事としては、農山村地域の空き家バンクを担当しており、福知山市で一番空き家を愛する、空き家情報に詳しい職員です。空き家やお試し住宅の案内など、平日だろうと休日だろうと関係なく移住希望者の伴走支援を行っています。福知山市に興味をお持ちの方は、是非御連絡ください。

▶︎綾部市定住交流部定住・地域政策課
http://www.ayabe-teijyu.org

こんにちは。綾部市定住交流部定住・地域政策課です。
私たちは課内に設置していますあやべ定住サポート総合窓口で、空き家のご紹介など、定住希望者の方のサポートをする仕事をしています。
当窓口通して、これまでに179世帯435人の方に綾部市へ定住いただきました。セミナーを通じ、綾部がどんなところか知っていただくきっかけになればと思います。皆様といろいろなお話しができることを楽しみにしております。

▶︎舞鶴市農林課
https://www.city.maizuru.kyoto.jp/ijyu/category/15-1-0-0-0.html

舞鶴市の森下直哉です。京都府大山崎町生まれ。39歳 就職を期に舞鶴市へ孫ターン 農村地域のむらづくりと移住促進を担当しています。 プライベートでは、落花生畑、らっきょう畑、親戚の田んぼで農業を勉強中。 趣味は磯釣りとイベントスタッフ。 市街地に住んでいますが、家を出たら歩いて2分で海、5分で田んぼ、屋根の上には猿、夏には高潮で道路が海になる舞鶴らしい暮らしを送っています。

ファシリテーター
▶︎京都移住コンシェルジュ
http://concierge.kyoto-iju.com

京都にUターンしたい。自然ゆたかなところで暮らしたい。そういった方々の想いをカタチにするため、伴走し応援するのが京都移住コンシェルジュの役割です。首都圏や関西での移住に関するセミナーやイベントも実施しておりますし、田舎暮らしの体験や、空家を巡るツアーの開催や個別相談など、移住に関わる様々な活動を行っています。いろんな暮らし方ができるのが京都の魅力です。今まで知らなかった京都での暮らしの発信をしています。

▶︎セミナー概要(予定)
◉チェックイン(参加者同士で自己紹介)
◉京都中丹地域・京都移住コンシェルジュって(京都で移住って?)
◉各市のPRミニプレゼン(それぞれどんなとこ?)
◉参加者同士での交流(どんな人がきてるの?)
◉グループ座談会(それぞれの暮らしやしごとについて)
※お一人でもご家族でも気軽に参加いただけます。
※内容にご興味あればどなたでもご参加いただけます。
(半農半X・田舎暮らし・京都中丹地域等)
※聞きっぱなしでなく参加者同士で話したりゲストと気軽につながったりする場です。
※毎回20〜30名ぐらいに申込頂いております(昨年度実績)

▶︎参加費
無料 ※それぞれの市の産品の振る舞い含む

▶︎申込
以下フォームより申込みください。
https://formcreator.jp/answer.php?key=xGeXiqrkSg6AVOF0vA2kuw%3D%3D

主催:京都府中丹広域振興局
共催:大阪ふるさと暮らし情報センター、京の田舎ぐらし・ふるさとセンター、福知山市、綾部市、舞鶴市
企画協力:京都移住計画

今年度は@大阪にて4回開催!!
【京都中丹】半農半Xな暮らしを学ぶセミナー@大阪
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【第1回】7月5日(水)19:00〜21:00 (ゲスト:福知山市・綾部市・舞鶴市)
【第2回】10月4日(水)19:00〜21:00(ゲスト:中丹エリアの地域実践者)
【第3回】12月6日(水)19:00〜21:00(ゲスト:中丹エリアの地域実践者)
【第4回】1月13日(土)13:00〜15:30(ゲスト:中丹エリアの地域実践者)

※お好きな回にご参加いただけます。
▶︎会場:大阪ふるさと暮らし情報センター (シティプラザ大阪)
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